南洋

全て 名詞
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  • いつか、南洋のホテルを舞台にしたストーリーを書きたいと思っていた。 喜多嶋隆『南十字星ホテルにて』より引用
  • 南洋庁が設置された日本領であったため、多くの日本人が生活していた。
  • また一方で同じ要素が南洋その他の方面にありはしないかと思われる。 寺田寅彦『火山の名について』より引用
  • しかし日本の連合艦隊は、今も南洋付近に頑張っているのじゃないかね。 海野十三『浮かぶ飛行島』より引用
  • 南洋諸島の間には、比較的近代まで、食人肉の風が盛に行はれて居つた。 桑原隲蔵『支那人の食人肉風習』より引用
  • 島は常に若いといっても、それは現在の南洋諸島の住民を指す言葉でない。 豊島与志雄『神話と青春との復活』より引用
  • 最初の攻撃で輸送船大仁丸を、二度目の攻撃で輸送船南洋丸を撃沈した。
  • 人間の皮着た鬼ばっかりの南洋にも、あげなお人もたまにはおったとね。 山崎朋子『サンダカン八番娼館』より引用
  • 内南洋の陽の光はきらめき、内地が冬の季節であることさえ忘れさせた。 辺見じゅん『完本 男たちの大和(上)』より引用
  • 第二次世界大戦中は日本の林兼商店の南洋漁業の根拠地として賑わった。
  • 私たちのまわりにうようよしていた乞食こじきは、南洋諸島の土人に似ていた。 アンデルセン/神西清訳『即興詩人(下)』より引用
  • あのゲーム取りと南洋の男に、いささかも関係はなかったと誰が云い得る? 橋本五郎『撞球室の七人』より引用
  • 同時に南洋春菊、台湾で昭和草との呼称があったことが記されている。
  • A国が降伏して間もなく、B国の艦隊も南洋から遠くへ去ってしまった。 平田晋策『昭和遊撃隊』より引用
  • 奴隷として遠く南洋から印度方面に売られた者もあったということである。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • 少年時代は南洋一郎の小説やターザン映画を愛好し、漢詩も読んでいた。
  • 翌年春、重慶に戻り、南洋華僑協会・国民外交協会理事長に任ぜられた。
  • 南洋で虎に喰われて死んだという事になっている兄は私なんです。 大倉燁子『鉄の処女』より引用
  • 中村君も強制的に同行させる筈であったが急に南洋へ行くことになってしまった。 木暮理太郎『釜沢行』より引用
  • 広東は古来から南洋・インド洋諸国に対する貿易港として機能していた。
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