南北

全て 名詞
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  • 南北両朝鮮の緊張さえ、ここ五年のうちに急速な緩和を見せているのだ。 山田正紀『謀殺のチェス・ゲーム』より引用
  • 事実、その部分を入れると基地の東西南北は方形に完成するわけである。 半村良『闇の中の系図』より引用
  • 星の運行に通じた人間でもない限り正確に東西南北だって測れやしない。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅠ Side ColorsⅡ』より引用
  • 南北と西方を火で囲まれることになるが、この風は倭建軍の武器になる。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 5 東征の巻(下)』より引用
  • 南北統一後のハノイの路線も、本質的には正しいのではないか、と思う。 近藤絃一『したたかな敗者たち』より引用
  • しかし、南北朝の決定はいろいろな問題を抱えているので困難である。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • と言っても南北朝の攻防は複雑で、短い枚数ではとても説明しきれない。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • 南北の両探題から諸大将らのほか、公卿もたくさん来ていたからである。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • トラックは左へまがって、第百一号道路、南北へ走る大きな国道へ出た。 スタインベック/大久保康雄訳『怒りの葡萄』より引用
  • ぼんやりとした光が、東西南北の四方向へ伸びる道を照らし出している。 貴志祐介『クリムゾンの迷宮』より引用
  • それは東西南北の四つの街道がここで合している地の利を見てもわかる。 松本清張『赤い氷河期』より引用
  • 東西南北の標準方向を示す道路が一本もなかつたという町である。 中野重治『室生犀星』より引用
  • 牧場の海側は急ながけで樹木が密生し、その下を南北に国道が走っている。 半村良『ラヴェンダーの丘』より引用
  • それでなくても京都の街は東京とくらべたら東西南北の距離が短い。 平岩弓枝『黒い扇』より引用
  • こうなってみると、もう南北の区別を知らない、東西の差別もわからない。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 二車線通りのそれは東西南北にそれぞれ三キロほどで中央で交差している。 林亮介『和風Wizardry純情派 1』より引用
  • 毎日私は東西南北の子供の手紙を読んで純真のすれっからしになったのである。 開高健『青い月曜日』より引用
  • この南北の気質の違いは、あらゆる文化面で取りざたされるらしかった。 荻原規子『西の善き魔女3 薔薇の名前』より引用
  • つまり英二の自宅を中心に東西南北に巨大な工場群が張り巡らされている。 佐藤正明『トヨタ・GM 巨人たちの握手』より引用
  • たとえ地球の上に東西南北の別あるも、これもとよりたとえに過ぎぬ。 井上円了『迷信解』より引用
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