十尺四方

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  • およそ十尺四方に結縄が張りめぐらされ、その中央に丸型の祈祷台きとうだいが置かれた。 荒俣宏『帝都物語3』より引用
  • 二ツの蕪のようなオッパイを空中にとばせるために十尺四方も色をぬたくる必要があるか。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • 「二科三十五人像」といって、二科の三十五人の教祖をズラリと描いた十尺四方もある大作があった。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • 洞穴の口は高さ五尺、はば二尺にすぎないが、はいってみると、かつぜんと内部は広くなり、二十尺四方の広間ひろまとなり、地上にはかわいた砂をしきつめてあった。 佐藤紅緑『少年連盟』より引用
  • 樹皮を剥がない丸太の二重柵で囲った十尺四方ぐらいの空地のまんなかに、長さ四尺、高さ一尺五寸ぐらいの檻が置いてある。 久生十蘭『新西遊記』より引用