十兵衛

全て 名詞
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  • これが十兵衛にうちあけられたことのすべてだといっても過言ではない。 山田正紀『闇の太守』より引用
  • お品が十数歩いってから、十兵衛はふと思い出したように声を送った。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • しかし、いま十兵衛の心を縛りあげているのはそんなことではなかった。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • むろん十兵衛が架けたもので、七人の女はその竹の上を走らされたのだ。 山田風太郎『柳生忍法帖(上)』より引用
  • 向こうむきのままの十兵衛が左手をあげてそれをひっつかんだのである。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • それは十兵衛と武蔵との人間的迫力の相違から来たものであったろう。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • それも十兵衛の攻撃が突きだと見極めてから数十分の一秒のあいだに。 菊地秀行『魔界都市〈新宿〉』より引用
  • ただ例の名状しがたい恐怖の眼で十兵衛をながめているだけであった。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • そこで、何のこともなく、お雛を十兵衛先生に返してくれるというのか? 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • そう承知しつつ、いつ太陽がかげって来たのか、十兵衛は知らなかった。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • あれからしばらくして、十兵衛とお品はケロリとした顔で宿に帰って来た。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 武蔵の言葉につきうごかされたように、ツツツと十兵衛は右へ移動した。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 十兵衛とは一生会うつもりはなかったのだが、お園は実の姉である。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • たとえ相手が武蔵であろうと、十兵衛さまがお負けになるはずはありません! 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 先刻から十兵衛の動作を鈍いものにさせていたのはそのことであった。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 十兵衛はその方へにじり出し、それから刀をつかんだまま立とうとした。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • では、十兵衛さまが隠密であったということはまことだったのであろうか。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • わたしはあれからどうしたのか、道成寺で十兵衛さまはどうなされたのか? 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 相伝書を但馬守がその眼で見れば、一目で十兵衛の筆だとわかるからだ。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • それは十兵衛の女房や、ほかの女中二人に油断させる為でございます。 岡本綺堂『三浦老人昔話』より引用
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