区別

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  • 明らかに家庭料理と料理屋の料理とにはなんとも仕方のない区別がある。 北大路魯山人『料理芝居』より引用
  • この運動が他から区別されねばならない根本的な特徴は何処にあるか。 戸坂潤『科学方法論』より引用
  • でつまり博士は方法と操作という私の区別の必要を認めないのである。 戸坂潤『現代唯物論講話』より引用
  • したがってそこに区別を必要とすべき或るものが存在しない筈である。 喜田貞吉『「特殊部落」と云う名称について』より引用
  • だがそれにも拘らず、論理と論理学とは区別すれば出来ないのではない。 戸坂潤『認識論とは何か』より引用
  • 意志と魂との区別も、もつと深く静かに考へて見なければならなかつた。 田山花袋『ある僧の奇蹟』より引用
  • 科学的素養の教育と科学的専門教育とは、あくまで区別されねばならぬ。 戸坂潤『現代科学教育論』より引用
  • 人間の生命的過程に智情意というような区別は実は存在していないのだ。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • 我々はどうして、少なくともその深淵の影を死の影と区別したらいいか? ポー・エドガー・アラン『落穴と振子』より引用
  • そして映画の内へ映画芸術と映画ニュースとを区別した方がいいと思うのだ。 戸坂潤『映画芸術と映画』より引用
  • 実際には区別された二つのものは一つのものに媒介されねばならない。 戸坂潤『再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて』より引用
  • そうしてこの点が私や大下君とハッキリ区別されているところが面白い。 甲賀三郎『「黒死館殺人事件」序』より引用
  • こうした区別が何を意味するかはそう簡単な問題ではないであろう。 寺田寅彦『雑記帳より(Ⅱ)』より引用
  • 生活必需品と区別された文化費などという場合にこの意味がよく出ている。 戸坂潤『認識論とは何か』より引用
  • 玉と石とを区別する前には、石も一応採集して吟味しなければならない。 寺田寅彦『言葉の不思議』より引用
  • 病にはいろいろ区別があるから、薬にもまたいろいろの薬があるわけです。 高神覚昇『般若心経講義』より引用
  • もしそうでなかったら、進歩主義と保守主義との区別などはありはしない。 戸坂潤『日本の民衆と「日本的なるもの」』より引用
  • 子供の私には良いこと悪いこととの区別が大人ほどはっきり判らなかった。 上村松園『棲霞軒雑記』より引用
  • 奥さんたちの笑い方と女学生の笑い方とはたしかに区別があるはずである。 寺田寅彦『柿の種』より引用
  • 併し明らかに之は他の主観性から区別された処の特別な主観性ではない。 戸坂潤『幾何学と空間』より引用
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