匙を投げる

全て 名詞
26 の例文 (0.00 秒)
  • だがそれらの交渉も、不首尾に終わり、ついに日本も匙を投げる時が来た。 ...
  • 医者が患者を見放すことをさして「匙を投げる」という比喩表現もある。 ...
  • さうなれば、ながあひだには、海野うんのとしてはさじげるよりほかはなかつた。 ...
  • 記憶のどこを探しても、そんなためしは皆無のようだといって、さじを投げる。 ...
  • 結局、柳沢が匙を投げる形で建築が進められるが、両者の対立は解消したわけではない。 ...
  • 医者がさじを投げるほどの病気に家族の誰かがかかってしまったならば、あるいは神仏の力にすがるかもしれない。 ...
  • これは医者であれば“さじを投げる”ということになる。 ...
  • いよいよの事態に備えて待避訓練は行われたが、それとても軽症の患者に限られ、重症患者に対してはどうなることかとさじを投げるより仕方がなかった。 ...
  • 寛永10年秀忠が病に侵された際、他の侍医が匙を投げる中でこれを平癒させた。 ...
  • もう医者もとてもだめだとさじを投げるくらい、本人もうすうすそれを知ったとみえて俺はもう苦い薬なぞは飲まない。 ...
  • 天文学者が、その動きや広さを予測し、あるいは予測できぬとさじを投げる天空のいったいどこからやってきたのか、その手がかりもなかった。 ...
  • 知識の裏づけのある、賢明な方法をとるならば、オランダニレ病の問題もさじを投げるに及ばない。 ...
  • この欲張りは、子供の時から延々続いていて、もはやどんな偉い精神医もさじを投げるだろう。 ...
  • ボーイが、船長にボースンの伝馬が見えると報告した時の、彼のおこり方の気持ちや、態度を説明するのには、さじを投げる。 ...
  • 息子の病気が日ましに悪化し、医者もついに匙を投げるほどの状態になると、王太后カトリーヌは、ドミニコ派の背教僧と図って、涜神的な黒ミサを行い、悪魔の口を借りて、息子の運命を語らせてみようと考えたのである。 ...
  • 平成末期には止まらない東京一極集中に対して政府も匙を投げる形となり、中央省庁の地方移転も、大規模移転は文化庁のみにとどまった。 ...
  • しかしこの貴婦人同士の深まるばかりの対立劇に手を焼いたイェイツは、匙を投げるようにして1901年に退団した。 ...
  • 次へ