化身

全て 名詞
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  • 化身の中でもっともよく見られるとされているものが、黄衣の王である。
  • 神の化身である光から物語が展開し、最後は再び光の中に消えて行く。
  • しかしある人物が神の化身であると認められるには論争を経ねばならない。
  • 彼は、さもこの私が人生の悪の化身かなどのような目で私を見たのだった。 コンラッド/蕗沢忠枝訳『ロード・ジム(上)』より引用
  • 美しいなどというものではなく、美しさそのものの化身のような人でした。 クレランド/江藤潔訳『ファーニィ・ヒル』より引用
  • すなわち仮にこの世に化けて来たところの身という意味から化身けしんという。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • われわれの現在の化身は進行中で、予備的で、暫定的なものにすぎない。 ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第2巻』より引用
  • 王は神の化身であると見られるため、王権の正統性は極めて重要である。
  • 普通の仏とは違って生物の感じがあり、何か化身のような気が漂っている。 高村光太郎『回想録』より引用
  • 唐代には、宝誌は十一面観音の化身であるという信仰が成立していた。
  • その上でその候補者が本当の化身かどうかを前世の記憶を試して調査する。
  • これ以来、地上を統治する王はホルスの化身と見なされるようになった。
  • 一〇の化身を操るための条件は、草薙護堂にとっては最重要情報なのだ。 丈月城『カンピオーネ! 02 魔王来臨』より引用
  • 超人間的な化身説を否定する人々の前にも、十字架像は何を示すのであるか。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 同時に我夢が心の奥底に持っていた鬱屈とした一面の化身であるともいえる。
  • 全身至るところうごめく虫の群れは、被害者の化身けしんのような気がする。 泡坂妻夫『斜光』より引用
  • 俗伝では王は護国の大龍に化身したといい、この大石を大王岩といった。
  • なにより、この妄想の子供達の母親の化身とも言える蝶ではなかったのか。 野田秀樹『当り屋ケンちゃん』より引用
  • 戦神の化身と怖れられた男が、感動のあまり手放しで涙を流している。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(下)』より引用
  • 一〇の化身に変じる力を持つ彼だが、今の姿形がいちばんしっくりとくる。 丈月城『カンピオーネ! 03 はじまりの物語』より引用
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