化物

全て 名詞
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  • ドッと、重い衝撃音をたてて、化物は右と左に分かれて氷の上に倒れた。 冴木忍『カイルロッドの苦難 6 悲しみは黄昏とともに』より引用
  • そこがこの化物の頭部に当たるとするなら、この管は口なのかも知れない。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • その化物はいわば失敗作品じゃが、困ったことになかなか死ななくてな。 冴木忍『カイルロッドの苦難 3 愁いは花園の中に』より引用
  • ポルガラですらあの化物をやっつけるのに神の援助が必要だったのだぞ。 エディングス『マロリオン物語07 メルセネの錬金術師』より引用
  • そして、その化物はおまえ達を追ってきたのだということもわかった。 冴木忍『カイルロッドの苦難 4 面影は幻の彼方』より引用
  • この男は生れて初めてこの世には途方もない化物のいることを知った。 隆慶一郎『一夢庵風流記』より引用
  • 化物グモの左に五頭、右に五頭、半円から円へと包囲陣を形成していく。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿05 黒蜘蛛島』より引用
  • 化物のやる事には規律がないから秩序立った証明をするのに骨が折れる。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • 握ったままだった銃を化物の頭に押し当てると真田はトリガーを引いた。 亜瑠『アブナイふたり』より引用
  • おれたちのところから逃げ出そうという心理が働くと化物が出てくる。 菊地秀行『トレジャー・ハンター10 エイリアン魔神国 上』より引用
  • そのミュータントが化物じみた核実験の産物だとは理解しようとしない。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『05 決戦! ヴェガ星域』より引用
  • ここの空気は何か知らないが、おそらくシアン化物のように猛毒だろう。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ5) ファースト・レンズマン』より引用
  • さっきまで化物を見るような眼つきだったのだが、女だ、仕方がねえ。 菊地秀行『トレジャー・ハンター18 エイリアン黒死帝国 下』より引用
  • 誰がお前さん、こんな化物屋敷にいつまでも居たい事があるもんか。 三好十郎『冒した者』より引用
  • だがそんな化物みたいな人間が実際世の中に住んでいるとは誰が信じようか。 海野十三『蠅男』より引用
  • 化物屋敷では五六軒寄って一つの台所を持っているのだそうだ。 夏目漱石『満韓ところどころ』より引用
  • いったい誰が「あのマンションは化物ばけもの屋敷だ」と言われて信じるだろう。 小池真理子『墓地を見おろす家』より引用
  • 大英帝国と英国国教会を反キリストの化物から護るために組織された。
  • まるで化物屋敷じゃな、ところでやつはここでなにをしているかね? ボーマルシェ/辰野隆訳『フィガロの結婚』より引用
  • ようやく化物をまいてある里に辿りつくと、一軒の家で酒もりの声がする。 小酒井不木『暴風雨の夜』より引用
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