包囲

全て 名詞
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  • 敵は皆剣を抜いており、一定の距離を置いて三人を完全に包囲している。 吉野匠『レイン3 シャンドリス、侵攻す』より引用
  • これが宇宙港で包囲されたときに泣き叫んでいた子とはとても思えない。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ04 暗黒邪神教の洞窟』より引用
  • 包囲された町は、うち見たところ、深い眠りに落ちているようであった。 ゴーゴリ/原久一郎訳『隊長ブーリバ』より引用
  • これが廊下でなければ、いまごろ包囲されて袋叩ふくろだたきにされていただろう。 柘植めぐみ/北沢慶/山本弘『妖魔夜行 穢された翼』より引用
  • 青年ももう、自分が包囲されてしまったことを察知しているようだった。 ベニー松山『終末をもたらす者 (Sa・Ga FrontierⅡ)』より引用
  • あちこちから滝のように激しい水音が聞こえてきて、ぼくらを包囲した。 野村美月『文学少女シリーズ06 “文学少女”と月花を孕く水妖』より引用
  • 私をそのとき包囲しつつあったのは戦争であって戦いではなかったのである。 吉田満『戦中派の死生観』より引用
  • この包囲網の完成こそヨーロッパの全反革命勢力が待ちに待った瞬間なのだ。 良知力『向う岸からの世界史 ―一つのの四八年革命史論』より引用
  • 発行所は殆ど二階に取り巻かれて包囲攻撃を受けてゐるやうなものである。 高浜虚子『発行所の庭木』より引用
  • こちらが動くと同時に機体を分離し、包囲攻撃を仕掛けるつもりでいる。 福井晴敏『∀ガンダム(下)』より引用
  • それでも敵がいて確実に包囲しつつあるということは分かるのである。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • 有田の命令で、包囲網ほういもうは十分後にはスーパーの近くからずっと後退した。 赤川次郎『孤独な週末』より引用
  • 完全に包囲されたネギ先生は一縷の望みをかけてこっちに視線をむけた。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 包囲されないように移動しながらたがいにしきりに指示を送り合った。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • 後はもう夜を待って原住民の包囲線を越えることを試みるだけであった。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(下) 地の果ての燈台』より引用
  • 明の大軍南下するからには必ずこの城を包囲せずには置かないのである。 菊池寛『碧蹄館の戦』より引用
  • そうなったらおそらく敵は三方向に分かれてこちらを包囲しようとするだろう。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • 奇岩はちょうど水路全体を包囲するような形で、左右に列をなしている。 菊地秀行『吸血鬼ハンター01 吸血鬼ハンター“D”』より引用
  • 敵に包囲されたときは遅滞なく自決するだけの精神を叩き込まれるのだ。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • お粗末ではあるが充分、武装した五十人以上の戦士に包囲されている。 バローズ『火星シリーズ09 火星の合成人間』より引用
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