包丁

全て 名詞
3,019 の用例 (0.01 秒)
  • 殺すなら今だと思って台所から包丁を取ってきてママの後ろに立ったの。 永沢光雄『AV女優(上)』より引用
  • 定吉は逆手に抜いた包丁を八の字に振りながら天井近くまで飛び上った。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 1) 定吉七は丁稚の番号』より引用
  • おれは商売ものに傷をつけるたびに、包丁の柄で頭をどやしつけられた。 石田衣良『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』より引用
  • 包丁が足りないので、宗助ははじめからしまいまで手を出さなかった。 夏目漱石『門』より引用
  • 包丁を握るまえに正しい心をもった人間になっていなければならない。 上野正彦『死体は告発する』より引用
  • 肉切り包丁などという単語をどうやってきくことができたのだろうか? バローズ/関口幸男訳『栄光のペルシダー』より引用
  • 将校は老人の手や顔に包丁で切ったような小さい傷をつけるのがいやになった。 黒島伝治『穴』より引用
  • さっきまでその腹に刺さっていた包丁がいつの間にやら無くなっている。 北野勇作『ハグルマ』より引用
  • 男たちが顔を見合わせていると、ナオミが大きな包丁を手に戻って来た。 赤川次郎『おやすみ、テディ・ベア 上』より引用
  • 薫子は真剣に包丁とにらめっこをしていて、奏の方を見ている余裕がない。 嵩夜あや『乙女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール』より引用
  • 身を低くして包丁の柄に手をかけた定吉を止どめ、安雄は指を鳴らした。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 2) ロッポンギから愛をこめて』より引用
  • 刃が彼女の体内に収まったまま、柄のところから包丁が折れてしまった。 小川勝己『葬列』より引用
  • 江美などは、背中に隠した包丁を田宮に突きつけそうになってしまった。 中場利一『えんちゃん 岸和田純情暴れ恋』より引用
  • 大きな作業台があって、数人のおばさんたちが短い包丁で魚を開いていた。 赤瀬川原平『ごちそう探検隊』より引用
  • 同じメーカーの包丁だって、世界に一つということもないんですもの。 赤川次郎『こちら、団地探偵局』より引用
  • 台所に置いてある剥き出しの包丁や 洗面所のカミソリが何か不安だな。 きゃんでぃそふと『つよきすACT G』より引用
  • 偉い人がそう言った瞬間しゅんかんに、父親が包丁ほうちょうを突き立てて私に突進してきた。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • 彼女が気づくと、手に包丁ほうちょうがあり、夫は血の池のなかに倒れこんでいた。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿01 東京ナイトメア』より引用
  • 歩きながら右手はバッグのチャックを開け、柳刃包丁を取り出していた。 佐木隆三『深川通り魔殺人事件』より引用
  • 包丁を手にして、苦痛に悲鳴をあげながら自らの手を切り刻んでいる。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 11 5121小隊の日常II』より引用
  • 次へ »