勘弁

全て 名詞
1,057 の用例 (0.01 秒)
  • そうだったら、まあ、多少はあの男を勘弁かんべんできる筋にもなるんだけどね。 ディケンズ/北川悌二訳『骨董屋(上)』より引用
  • このまま生徒会を相手にした学園闘争とうそう突入とつにゅうするのは勘弁かんべんして欲しいぜ。 谷川流『涼宮ハルヒの憤慨』より引用
  • 私の話はよく途中で脱線しますので、そうなりましたらご勘弁願います。 竹内好『近代の超克』より引用
  • もう勘弁してくれ、もう帰ってもいいだろう、とデコの顔は言っていた。 井上ひさし『青葉繁れる』より引用
  • 蛍子はそれを思い出して本気でもう勘弁かんべんしてくれという気持ちになる。 新井輝『ROOM NO.1301 02 同居人は×××ホリック?』より引用
  • それについては、もう少し調査が進んだらということで勘弁してください。 高橋龍也『痕 ―きずあと―』より引用
  • 十一年後に行くつもりが、二十二年後に行っちゃうとか、勘弁してくれよ。 西尾維新『傾物語』より引用
  • もう勘弁かんべんしてほしい、自分はたったいまパンクしてきたばかりなのだ。 秋山瑞人『ミナミノミナミノ (電撃文庫)』より引用
  • 三ヶ月はイヤだけど、二ヶ月、いや一ヶ月半ぐらいで勘弁してもらおう。 宇佐美游『調子のいい女』より引用
  • 表情には出していないが、内心では勘弁かんべんして欲しいと思っているにちがいない。 水野良『魔法戦士リウイ 第03巻』より引用
  • 白々しい・・・・・・すごく白々しいぞ秋葉・・・・・・勘弁してくれ。 奈須きのこ『歌月十夜 32 氷結の夢』より引用
  • それから近江屋さんは荷で勘弁していただけないか、と言っていました。 光瀬龍『歌麿さま参る』より引用
  • さなくとも勘弁がなりかねているところへ、横面へ青痰あおたんを吐きかけました。 今村信雄編『古典落語(中)』より引用
  • 先輩がいじわるな人だっていうのはわかったから、今日はもう勘弁してくれ。 奈須きのこ『月姫 白日の碧(シエル・トゥルーエンド)』より引用
  • しかしあなたが二日も手紙を出さないなんて、勘弁なりませんよ。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • ただし、どうやって殺したかってことだけは勘弁してもらいたい。 カー/宇野利泰訳『帽子蒐集狂事件』より引用
  • 誤解を招かないように、二度とここにはお邪魔しませんからご勘弁を。 大藪春彦『唇に微笑心に拳銃 前・後編』より引用
  • 「それだけは勘弁かんべんして下さい」と彼女はややあって細い声で言った。 平林初之輔『或る探訪記者の話』より引用
  • 先ほどからずっと汚れているから勘弁してくれと哀願していたのだ。 花村萬月『幸荘物語』より引用
  • あなたとして仰云るとおり勘弁するもしないもないとしか云いようがないでしょうが。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 次へ »