動じる

全て 動詞
347 の用例 (0.01 秒)
  • 中間の説明を聞き終えても、八人の男達はあまり動じることがなかった。 大槻ケンヂ『新興宗教オモイデ教』より引用
  • さらに川の流れにも動じず、川の水が口の中に入っても平然としていた。
  • 九鳳院家の人間ともなれば、多少のことでは動じないということなのか。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
  • 彼女は男のような幅のある声で姉を呼び、少しも動じた気色を見せない。 小栗虫太郎『聖アレキセイ寺院の惨劇』より引用
  • 強い彼女が動じるわけがない、と傲慢ごうまんにも決め付けていたのではないか。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第02巻』より引用
  • 唯一動じなかった男が、彼女の落とした帽子を拾いながら一歩前に出た。 今野緒雪『スリピッシュ! 03 ひとり歩きの姫君(前編)』より引用
  • もっと驚いたのは、秀麗がその笑顔にもまるで動じていないことだった。 雪乃紗衣『彩雲国物語 外伝 2 藍より出でて青』より引用
  • 揺さぶりのつもりなのだろうが、そんなもので動じるような俺ではない。 佐藤賢一『王妃の離婚』より引用
  • 背中から壁に突進して頭を強く打ちつけられても全く動じる気配はない。 山田悠介『『ドアD』ブログ版』より引用
  • おなんは塔九郎が剣をとったのにも、いささかも動じる色を見せない。 山田正紀『闇の太守』より引用
  • どれほど低姿勢に出ても、穏やかな声を出しても、岩のように動じない。 宮部みゆき『レベル7』より引用
  • 彼女はそれでもなお気の毒がっている様子だったが、私は動じなかった。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • 君はすべてを受け入れながら、何事も受け入れない、何事にも動じない。 シェイクスピア/大山俊一訳『ハムレット』より引用
  • その身体を抱きしめて岩のように動じないのは、か細い姫の腕であった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター08 D-薔薇姫』より引用
  • この村の名士夫人としての風格ふうかくが、その動じない表情ひょうじょうの中にあらわれていた。 赤川次郎『過去から来た女』より引用
  • 最初はびっくりしたが、やがてそんな出来事にも動じなくなってしまった。 吉村達也『血液型殺人事件』より引用
  • でも、こんな可愛い顔をされて、心が動じない人間なんかいないと思う。 今野緒雪『マリア様がみてる 03 いばらの森』より引用
  • 何も感じないような顔をして、何にも動じずにいて欲しいのだった。 西尾維新『悲鳴伝』より引用
  • 香苗の知っている母は、何があっても動じたりするような女ではない。 明野照葉『輪(RINKAI)廻』より引用
  • ハワードと、いう少年はぬしの眼つきにも声にも動じていない様子だった。 D・W・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』より引用
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