勇士である

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  • 四人とも一騎当千いつきとうせんともいうべき勇士であることを晴景はるかげはよく知っている。 海音寺潮五郎『天と地と(二)』より引用
  • 歴戦の勇士であり彼なくしては部隊の設立もなかったであろうといわれる。
  • 彼は、アルジェリア、インドシナの植民地戦争を体験した勇士であった。 山田風太郎『明治波濤歌(下) 山田風太郎明治小説全集 10』より引用
  • その長に任ぜられたのだから、なかなかの勇士であったのだ。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • そして班長には、有名なる戦闘機乗りの大勇士である左倉少佐が就任した。 海野十三『宇宙戦隊』より引用
  • 嘉平次は、自分が本当に武士であり、勇士であるように幻覚を感じた。 菊池寛『仇討三態』より引用
  • 古代ギリシャの英雄も、中世の騎士も共に恋する人でありかつ武道の勇士であった。 江戸川乱歩/紀田順一郎編『江戸川乱歩随筆選』より引用
  • 彼らはその数を減ずればますます勇気を増すたぐいの勇士であった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 気の遠くなるような広い海原を、壊れた船で漂着した勇士である。 三浦綾子『海嶺(中)』より引用
  • それほど実は、外記は世に聞こえた勇士であった。 五味康祐『十二人の剣豪』より引用
  • 原作においてはティーズル自身も退役軍人であり、朝鮮戦争の勇士であった描写がある。
  • 若いながら歴戦の勇士であるはずなのだが、そういう印象をパエッタはまるで受けないのである。 田中芳樹『銀河英雄伝説 01 黎明篇』より引用
  • 平氏第一の勇士であった侍大将の平盛俊、藤原景家、忠経らは一人の供もなく敗走した。
  • かかる勇士でありながらハシーシュにおぼれ、そのために死を招いたのである。 バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』より引用
  • ロアからついてきたのはドラ将軍の旗本を務める勇士である。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
  • 二人は伊達家で双璧そうへきといわれる勇士であるが、ともに九尺の大太刀おおだちいていた。 海音寺潮五郎『新太閤記(四)』より引用
  • この時ばかりは私も探検隊の勇士であった。 ドイル/延原謙訳『失われた世界』より引用
  • 主張を貫かんとするの点において勇士である。 夏目漱石『作物の批評』より引用
  • 剛胆な一成は眼に矢を受けた時も、得意な弓でそのまま相手を射殺した明智家の勇士であった。 茶屋二郎『遠く永い夢(上)-本能寺 信長謀殺の真実-』より引用
  • 帝次には天晴あっぱれの勇士であって、しかも優美に、おとなしい お前を侍従長にする。 森鴎外『ファウスト』より引用
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