勇ましい

全て 形容詞
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  • 家の人たちはみんな、わたしのことをなんて勇ましい子だろうと思うわ! キャロル/多田幸蔵訳『不思議の国のアリス』より引用
  • 戦線に立って、日本少女の勇ましさを、敵に見せてやろうと思ったのよ。 平田晋策『昭和遊撃隊』より引用
  • 演習のことをお書きになった勇ましいお手紙、それに心を奪われました。 ジッド/山内義雄訳『狭き門』より引用
  • 犬は、桃太郎の勇ましいすがたや元気なことばに感心してしまいました。 坪田譲治『日本むかしばなし集 1』より引用
  • 曙光しよこうのなか、勇ましく立ち現れた皇子のお姿は炎のようであったという。 藤村由加『人麻呂の暗号』より引用
  • 明日は早く起きて学校へ行って勇ましくやりましょうと偽でなく思う。 宮本百合子『日記』より引用
  • いさましさのかけらもない訓辞くんじだったが、これがこのかんのスタイルなのだ。 賀東招二『フルメタル・パニック!05 終わるデイ・バイ・デイ(下)』より引用
  • 学友の帰って行く勇ましい群が、そこの窓から町の一角まで眺められた。 室生犀星『幼年時代』より引用
  • 勇ましい足音を立てて部屋に入ってきたのは、今一番会いたくない女だった。 野村美月『文学少女シリーズ16 半熟作家と“文学少女”な編集者』より引用
  • まことに軟弱なところのない勇ましい恰好で、きかぬ気の顔をしている。 海音寺潮五郎『列藩騒動録(一)』より引用
  • 口ぶりは勇ましかったが、言うほどではないだろうとルーンは推測した。 荻原規子『西の善き魔女3 薔薇の名前』より引用
  • 勇ましい女騎士である彼女にこんな趣味があるとは、予想外もいいところだ。 丈月城『カンピオーネ! 04 英雄と王』より引用
  • その丘の上の公園では、珍しくもまた勇ましい情景がくりひろげられた。 オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』より引用
  • 反抗世界という勇ましいものがあってよさそうなのに、それがないという。 アシモフ/川口正吉訳『暗黒星雲のかなたに』より引用
  • それにもともと主義に殉じようなんて勇ましい覚悟があったわけじゃない。 福永武彦『忘却の河』より引用
  • あと二十センチほど背が高ければ、勇ましいようにも見えただろうが。 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』より引用
  • 周囲にも自分自身にも反抗して起とうという勇ましい気持にもなった。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • おれは勇ましいむすめの肩に両手を置き、安心させようと口を開いた。 喬林知『今日からマ王 第13巻 「これがマのつく第一歩! 」』より引用
  • 赤銅しゃくどうのような肉の色が煙の間から、汗で光々ぴかぴかするのが勇ましく見える。 夏目漱石『満韓ところどころ』より引用
  • 敵の攻撃があったのはその直後のことで、は勇ましく書いている。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
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