助役

全て 名詞
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  • また事業者によっては運転士と兼務する助役兼運転士がいる場合もある。
  • 朝日は十日前に、水沢助役を尋ねて市民病院に足を運んだばかりだった。 姉小路祐『殺意の法廷』より引用
  • 自分からそれを口にした助役ではあるが、その声はいつもの声ではなかった。 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』より引用
  • 傍にいた第二助役が顔を寄せたと思うと、彼に急にソワソワしだした。 海野十三『深夜の市長』より引用
  • このことが正助役の地位につけるための資格にならぬとも限らぬ。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • 三原は、どこか落胆を感じたが、つぎの助役の言葉でまた耳が緊張した。 松本清張『点と線』より引用
  • 助役はそういうと、全国的にも有名なK市の地酒を土産においていった。 渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』より引用
  • 助役は死んだが、金を持った男が現れてお咲を気に入ればそれでしまいだ。 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』より引用
  • 父義質は村の助役をしていたが、体が弱く茂雄が15歳のとき病死した。
  • 助役試験を過去に三度落ちているが、四度目に向けて張り切っている。
  • しかしこの年、北海道の室伏雄一郎は初めて助役の試験を受けて落ちた。 平岩弓枝『旅路(中)』より引用
  • あたしや、助役さんにやわるいけど、かういふ男の肩が持ちたい方だね。 岸田国士『道遠からん 四幕』より引用
  • それは、助役の傍に来て腰掛けている小川という村会議員が云ったのだ。 黒島伝治『電報』より引用
  • その日、弘三は新しい助役が岡山市役所から戻るのを迎えに行かされた。 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』より引用
  • やがておトラは村長と助役が居なくなったのを見計らい、全てを教えた。
  • 娘からの電話が切れて、机の上の郵便物を見ていると、K市の助役が現れた。 渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』より引用
  • すでに駅長に出世している者もあり、助役の帽子をかぶっている者もある。 平岩弓枝『旅路(下)』より引用
  • 関根は彼がこの駅の助役時代に起した昔の未遂事故のことを言っているのだ。 平岩弓枝『旅路(下)』より引用
  • まだ三十四歳と若いが、市の筆頭助役を岳父に持つエリート上級職です。 姉小路祐『殺意の法廷』より引用
  • 室町由紀子は一年間だけ、関東地方の小さな町で助役をつとめていた。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿06 夜光曲』より引用
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