力が衰え

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  • 実のところ成長したような気もしないし、僕僕の力が衰えたとも思わない。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 話が前後するようだが、五十代になってから記憶力が衰えはじめた。 湯川秀樹『この地球に生れあわせて』より引用
  • 今は実に何よりもものを見る眼の力が衰えた時代だと思います。 柳宗悦『日本民芸館について』より引用
  • 帝国西部へのフランスの進出によって旧ブルグンド王国への影響力が衰えた。
  • 彼の言うこともすることも何一つ、彼の力が衰えたことを示すものはなかった。 オーウェル/佐山栄太郎訳『動物農場』より引用
  • あの方の力が衰えていく一方、この朗らかさは絶えず増していきます。 ヘッセ/高橋健二訳『ガラス玉演戯(上)』より引用
  • 自分自身の体の動きや頭の閃きが鈍くなり、集中力が衰え始めたせいだろうか。 赤瀬川隼『人は道草を食って生きる』より引用
  • 力が衰えたことを、自分で認めることと、他人に指さされることとは違っていた。 藤沢周平『喜多川歌麿女絵草紙』より引用
  • 共産主義信仰はまだあったにしても、その辺からちょっとその信仰の力が衰えはじめたんだと思う。 赤瀬川原平『老人力 全一冊』より引用
  • わしは記憶力が衰えて、というようなことも言われた。 福永武彦『第一随筆集 別れの歌』より引用
  • 東では新羅の支配力が衰え、938年に高麗によって統一される。
  • しかし梅家の家力が衰えたので石如は元の売書・売印生活に戻ることになった。
  • しかしその年の十一月には、足の甲に浮腫ふしゆが出て、立ち上る力が衰えて来た。 巖谷大四『懐しき文士たち 戦後篇』より引用
  • 戦前からの力が衰えていない事を示した。
  • しかも、時が経つにつれて、じょじょにだが、力が衰えていく感じがした。 千葉暁『アルス・マグナ3 大いなる秘法 碧眼の女神』より引用
  • いまは力が衰えているものの、半十郎もかつては直心流の剣士として鳴らした時期がある。 藤沢周平『秘太刀馬の骨』より引用
  • 彼らは全盛期のときと比べ力が衰えつつあり、この大会が2人の最後の対決となった。
  • この渦潮のおかげで三マイル以上も進んだ時、その流れの力が衰えて、それ以上利用できなくなったのを知った。 デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』より引用
  • また力が衰えてきてもそれなりのポジションで来日させ続けた。
  • また嚥下力が衰えた人の食事用に液体に添加する「とろみ剤」がある。
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力が衰え の使われ方