剥がれる

全て 動詞
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  • ほとんど皮をがれたその肉塊には、人間の腕が一本、くっついていた。 大迫純一『ゾアハンター 02 ウリエルの娘』より引用
  • 宙を飛んだ衝撃でマスクが剥がれ、まだ若い男の顔が空をにらんでいる。 菊地秀行『吸血鬼ハンター02 風立ちて“D”』より引用
  • 幸い、塗装は多少剥がれていたものの、その他の被害は見られなかった。
  • それはまるでよろいを引きがれて裸身をさらしているような状態であった。 石川達三『武 漢 作 戦』より引用
  • その大穴を台風の目にして、周りの石畳が紙のようにがれ飛んでいた。 柴村仁『我が家のお稲荷さま第01巻』より引用
  • 漆喰しつくいの塀は多くががれ落ち、門の先に古いモルタルのアパートがある。 塚本晋也『悪夢探偵』より引用
  • 磨かれ整えられて、そして、皮が一枚剥がれたように女に近づいていた。 ヒキタクニオ『ベリィ・タルト』より引用
  • 塗装はほとんどがれていて、もとの色がどんなだったのかもわからない。 北野勇作『人面町四丁目』より引用
  • 古くなった葉はきれいに剥がれ落ちるため、幹はなめらかなままである。
  • 目から憐というように、その逆鱗ががれ落ちることなどないのである。 西尾維新『偽物語(下)』より引用
  • 衝突したのは人工衛星から剥がれた塗料片だろうと考えられている。
  • やがて吸盤きゅうばんがれるような奇妙きみょうな音とともに、人形の口から魂が抜けた。 喬林知『今日からマ王 第07巻 いつかマのつく夕暮れに!』より引用
  • 先ほどまでかべていたあの微笑ほほえみは、いつの間にかがれ落ちていた。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ04 扉なき仮宿』より引用
  • 俺を取り巻いていたなにかが、どんどんとがれていった瞬間でもあるのだ。 入間人間『電波女と青春男 第07巻』より引用
  • 灯りを照らしてよく見ると、自分の足の指の爪が剥がれているだけだった。
  • 同じ格好の男は逆立ちの姿勢で壁に貼りつき、足から剥がれて床へ落ちた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター13 エイリアン魔神国 完結篇1』より引用
  • 杖にしている木の枝には赤裸に皮をがれたまむしが縛りつけられている。 梶井基次郎『温泉』より引用
  • その爪は剥がれかけていて、先輩の呼吸は車のエンジンみたいに乱れている。 奈須きのこ『月姫 太陽(シエル・グッドエンド)』より引用
  • 指と指に力がこもると、めりめりと猛烈もうれつな音が起こって、床ががれた。 辻真先『私のハートに、あなたのメスを』より引用
  • この世界で身に付けた硬い鎧が、次々と剥がれ落ちていくのを感じる。 九里史生『SAO Web 01』より引用
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