前途は多難

32 の用例 (0.00 秒)
  • その仕草とひそめたまゆは、前途は多難であると雄弁に語っているようだった。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • 前途は多難だろうけど、きっと何とかなる気がしてきた。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • しかし、スパイに関する噂が船団中に広まるなど前途は多難であった。
  • 蒸気機関車の走行には成功したものの、前途は多難だった。
  • これを倒さなければ義輝の復権はないだけに、前嗣らの前途は多難に満ちていたのである。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(上)』より引用
  • その後、民主化はされたが、高失業率や経済成長の停滞で前途は多難なものとなり、今も旧東欧圏では遅れをとっている。
  • しかも、開発を担当したモスクワ熱光学研究所は潜水艦搭載弾道ミサイルの開発経験が無く、その前途は多難なものが予想できた。
  • 長官が代わっても、帝国海軍の前途は多難であった。 豊田穣『海軍軍令部』より引用
  • さて、中国を統一した蒋介石の前途は多難であった。 豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(上)』より引用
  • ALICEの前途は多難なものとなりそうだった。 高橋昌也『ガンダム・センチネル』より引用
  • 前途は多難だ、美由紀は心のなかでそうつぶやいた。 松岡圭祐『千里眼の水晶体』より引用
  • 船団の前途は多難で、7月1日には早くもドイツ側に動きを察知され、Uボート群に予想進路上に移動するよう指示が出た。
  • 大陸軍の前途は多難であった。
  • この事件はエスタジオ・ド・マラカナンの観客4人の死者を出す「マラカナンの悲劇」と呼ばれる事件に発展したように、ブラジルのサッカーはこの時点では前途は多難だった。
  • ウクライナでは、国内に散在していた同業国営企業を統合し、今後の国際競争の中で生き残る方策であったが、隣国ロシアの統合航空機製造会社との競合が発生しており、また、NOアントーノウの機体をロシアの企業が製造するなど対立と協力関係が複雑化しており、生存のための前途は多難であると見られている。
  • 日本の前途は多難に見えた。 柳田邦男『空白の天気図』より引用
  • 二人の前途ぜんと多難たなんである。 山本弘『サーラの冒険 5 幸せをつかみたい !』より引用
  • 乃里子は、まだまだ前途は多難だと顔を暗くした。 森瑤子『女ざかり』より引用
  • 現在ポルトガルやブラジルからポルトガル語教師が多数同国に派遣され、小学校などで国語としてポルトガル語を教えている最中であり、人口の1/4ほどがポルトガル語を使うようになったとされるが、インドネシア時代の24年余りにわたるポルトガル語抑圧政策のため前途は多難であると言わざるを得ない。
  • 西ドイツ国鉄では、戦争で荒廃した鉄道網の復旧を進めるものの、被害はあまりにも甚大で、その前途は多難を極めた。
  • 次へ »