前後左右

1,045 の用例 (0.01 秒)
  • そう思って迷いだすと、今まで歩いていた彼らの前後左右が見喪みうしなわれた。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • 特に前後左右の安全確認は一般車を運転する時以上に重要である。
  • 彼は試みに自分が浮いている位置を前後左右に数メートルずつ移動してみた。 中村正『元首の謀叛』より引用
  • 彼は前後左右をおおった機械の中に腰をかがめ、小さい目金めがねのぞいていた。 芥川龍之介『或阿呆の一生・侏儒の言葉』より引用
  • 彼は前後左右をおほつた機械の中に腰をかがめ、小さい目金めがねのぞいてゐた。 芥川竜之介『或阿呆の一生』より引用
  • 私は一渡り前後左右を見まわすと、その廊下の突当りに向って突進した。 夢野久作『冥土行進曲』より引用
  • そのため、今でも前後左右のもっとも太い木は「担木」と呼ばれている。
  • それをいいことに、相手は前後左右からり返し攻撃を仕掛しかけてくる。 山本弘『妖魔夜行 戦慄のミレニアム(上)』より引用
  • まずは二人の胸部から上を、前後左右の四方向から清田が写真撮影する。 椹野道流『鬼籍通覧4 隻手の声』より引用
  • そのとたん、階段ホールの前後左右のドアがつぎつぎと開いていった。 松枝蔵人『聖エルザクルセイダーズ外伝「修羅の少女」』より引用
  • また、ドラゴンや敵は敵集団を中心に前後左右に場所を移動する事ができる。
  • 前後左右を影の男たちに取りかこまれて、ふたりは逃げ場をうしなった。 澁澤龍彦『高丘親王航海記』より引用
  • 光は前後左右にくねくねと揺れ動き、蛇のダンスのような動きを見せた。 梅原克文『カムナビ(下)』より引用
  • そういう風に読むと、光が気持よく前後左右を照すような愉快があります。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 工場長は試作品の椅子に腰をおろし、前後左右に小きざみに動いて見せた。 半村良『魔女伝説』より引用
  • あのへんは特に道路がわるいと見えて、前後左右に馬車はひどく揺れました。 ドイル『技師の親指』より引用
  • 少し違うのが、前後左右それぞれから一本ずつ、外に枝が延びている。 富永浩史『スフィア ―哀しみの青想圏―』より引用
  • これを前後左右に設置すれば、四方から見ても何もないように見える事になる。
  • 荒海の船のように馬車は激しく揺れ、二人は前後左右に振り回された。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • まったくの無感動で、前後左右に相手が飛んできても、反応を示さないんです。 R・エイヴァリー『アルゴスの有毒世界』より引用
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