利権

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  • 誰が帝でも利権は既に握ってあるから安心だと幹部たちは余裕の笑顔だ。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • だから資本主義国家は、市場と利権を求めて侵略的にならざるをえない。 竹田青嗣『ニーチェ入門』より引用
  • それとも植民地をめぐ利権りけん争いに必死で、まだ気づいていないのですか? 桜庭一樹『GOSICK 第4巻』より引用
  • 時代が進むにつれ、エネルギーの利権が戦争の原因となることもあった。 今野敏『宇宙海兵隊ギガース4』より引用
  • 反対派などからは党首タクシンの個人的な利権団体だという意見もある。
  • 田中が利権を目的に法律を成立させたと考えるのはうがち過ぎである。 水木楊『田中角栄 その巨善と巨悪』より引用
  • 公爵家の親族は改革派以上に王国の利権をむさぼろうというものばかり。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • 先祖以来の大きな利権を守ろうと必死になっている吉貞の姿が彷彿する。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • この時代は自由銀を提唱し、州の農業に関する利権を擁護する者だった。
  • シャルルは情交を重ねながらも、主要な関心を利権の入手に置いていた。 加瀬俊一『ナポレオン その情熱的生涯』より引用
  • 鉱区の利権を買っただけでは仕事にならないから莫大ばくだいな回転資金も要る。 大藪春彦『非情の女豹』より引用
  • 死者として忘れるには、雨村はあまりにも巨大な企業利権を握っていた。 森村誠一『腐蝕の構造』より引用
  • 第一次世界大戦後は世界各地に持っていた鉱山の利権を手放している。
  • 劇作家協会は、多数劇作家の利権のために少数の劇作家を敵としたこともある。 岸田国士『劇場と作者』より引用
  • それが利権をわたくししようとする動機から出た説か否かは自分には解らない。 和辻哲郎『地異印象記』より引用
  • 安東一族の争いは相続権の争いであると同時に利権の争いであった。 新田次郎『新田義貞(上)』より引用
  • また鉄道や通信などの業界を背景とする利権集団が段を支えた。
  • これにより両国の関係が進展、日本は石油利権を手にすることとなった。
  • これら一連の利権構造は財政健全化を妨げる大きな障害となっていた。
  • そして、四選までされた江藤内閣でちゃっかりと利権を確保してやがる。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第三部』より引用
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