利己

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  • 直接の戦闘を避けるのは、やはりそういう利己的な理由からなのである。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • ほとんどの人は本当に利己的なものが何であるかを知らないのだから。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • いつから僕はこんな利己的な考え方をするようになってしまったのだろう。 乾くるみ『リピート』より引用
  • 利己主義について当時の私たちはいけない考え方だと教育されていた。 豊田穣『革命家・北一輝』より引用
  • 利己的な面から言えば、僕はこのことが成らなかったのを喜んでいます。 ディケンズ/本多顕彰訳『二都物語(上)』より引用
  • 人が利己的になっている状態は、ひとりでいる状態というものの典型だ。 片岡義男『日本語の外へ(下)』より引用
  • それからというものはあれも利己的だ、これも利己的だと思ったのです。 森鴎外『青年』より引用
  • 利己主義者は期待しない人間である、従ってまた信用しない人間である。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 利己主義者は期待しない人間である、從つてまた信用しない人間である。 三木清『人生論ノート』より引用
  • どうも個人主義が即ち利己主義だとするのは、間違つてゐるやうですが。 森林太郎『ロビンソン・クルソオ』より引用
  • 言い換えると、我々は意識的にのほか利己主義者であることができない。 三木清『人生論ノート』より引用
  • むしろそれは自分が解放されるという目的のために利己的に必要なのである。
  • なぜというに私の利己主義はその根を認識論の上に深く張っている。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • どのような利己主義者も自己の特殊的な利益を一般的な利益として主張する。 三木清『人生論ノート』より引用
  • どのやうな利己主義者も自己の特殊的な利益を一般的な利益として主張する。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 主人の老百姓は、無口な利己的な人物で、彼に同情を寄せていなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 夫人のいい分はあまりに情緒的で社会的に見ても利己的だったからだ。 和田はつ子『虫送り』より引用
  • おそらく、この懸念けねんの中には、利己的な考えがはいっていたのであろう。 デュマ・フィス/石川登志夫訳『椿姫』より引用
  • それがある意味で利己的な行為であることを秋生は充分わかっていた。 牧野修『スイート・リトル・ベイビー』より引用
  • 利己心がつねに社会全体の利益になるように働くというのは本当ではない。
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