初旬

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  • 怪我をしたために、五月初旬に捕虜になってアメリカ軍の病院へ送られた。 真尾悦子『いくさ世を生きて ―沖縄戦の女たち』より引用
  • 旧幕府海軍主力は1868年10月初旬まで江戸周辺から動かなかった。
  • 九月初旬三度目に行ったときには宿の池にやっと二三羽の鶺鴒せきれいが見られた。 寺田寅彦『あひると猿』より引用
  • そして、わずか四ヵ月後の一〇月初旬にはものをつくりあげてしまった。 中川靖造『創造の人生 井深大』より引用
  • 月の初旬頃に放送されるデンボンニュースの再放送を視聴することができる。
  • 喜八郎がふたたび新旅籠町の米屋をたずねたのは、九月初旬の朝だった。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • 四人目の客が下部の湯治場を訪れたのは、嘉永三年三月初旬の朝であった。 笹沢左保『雪に花散る奥州路』より引用
  • 作曲は春に始められ、夏の初旬には第1楽章をすでに完成させている。
  • 東京の十二月初旬の雪は、大正九年以来、六十七年ぶりであるそうだ。 山口瞳『還暦老人ボケ日記』より引用
  • しかも妹が行方不明になったのは、五月初旬の夜以来、これが二回目であった。 荒俣宏『帝都物語1』より引用
  • 申しおくれましたが、私がここから出るのは十二月初旬しょじゅんときまりました。 立原正秋『冬の旅』より引用
  • 同イベントは年々規模が拡大され9月初旬の大阪市の風物となりつつある。
  • 前にいったように私がホラサンに杖を引いたのは一月初旬であった。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • ひろ子が、初めてこの西国の村町に来たのは十二年前の一月初旬であった。 宮本百合子『播州平野』より引用
  • この事件はハリソン郡に移管され、1月初旬に開廷されることになった。
  • 満室になっているのは七月から九月初旬までの盛夏シーズンにすぎない。 宮原安春『軽井沢物語』より引用
  • その後9月初旬に9月30日に発売予定とし、その後変更なく発売された。
  • 彼は1943年12月初旬に、重慶の中国国民党政府の本部に到着した。
  • ヌイツが恨みをのんで江戸をたったのは十一月初旬の早朝のことだった。 辻邦生『天草の雅歌』より引用
  • 彼等は11月初旬にその仕事を終え、開発用の82のブロックが決められた。
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