初年

全て 名詞
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  • 最も注意しなければならないのは初年兵に事故が起こっていることです。 御田重宝『シベリア抑留』より引用
  • 何か意味ありげなのだが、周囲の初年兵たちに聞いても、誰も知らない。 水木しげる『ねぼけ人生』より引用
  • さういふ意味で明治初年の政治家はやはり文化性をもつてをつたやうです。 岸田国士『大政翼賛会と文化問題』より引用
  • 驚いたことに、これはわずか五、六十年昔の昭和初年のことなのである。 種村季弘『迷信博覧会』より引用
  • 各隊とも初年兵教育はいつになく激しかったが、銃隊は他を超えていた。 松本清張『虚線の下絵』より引用
  • 本格的な開発が着手されたのは光緒初年に民官が設置された後である。
  • 兵二人は上等兵と初年兵で、上等兵のほうが木村を呼びに来たのだった。 松本清張『虚線の下絵』より引用
  • だれに体験談を聞いても、最初に死んでいったのは初年兵であったという。 御田重宝『シベリア抑留』より引用
  • その様式を復興しようとして、彼は二十年前の大正初年に日本を出発した。 小栗虫太郎『オフェリヤ殺し』より引用
  • 京都市で明治末年から大正初年に掛けて行われた三大事業もそれに該当する。
  • 明治初年に発生した岡山藩兵と欧米人兵士との衝突事件の当事者となった。
  • 聞く処によると明治初年の技術家や数学者の主な者はどれも海軍軍人だったそうだ。 戸坂潤『社会時評』より引用
  • 杉田は、もう、初年兵掛として考えるのはやめた方がよさそうであった。 五味川純平『虚構の大義 ─関東軍私記─』より引用
  • 北魏の正光初年には天文現象から乱の予兆を見出していたと伝えられる。
  • それは加治木警部のいったように、明治初年最大の謎の事件であった。 山田風太郎『警視庁草紙(下)』より引用
  • 江戸時代以前には佐嘉とも表記していたが、明治初年に佐賀に統一された。
  • 寛政の初年の夏の頃、市庵がようを発したので、柳元は治療を依頼された。 根岸鎮衛/志村有弘訳『耳袋の怪』より引用
  • するとそれはたちまち野戦行きの危険性のない二年兵や初年兵の上に影響した。 野間宏『真空地帯』より引用
  • ところが初年兵の後藤がねらった一匹は、どうしたのか、倒れなかった。 黒島伝治『前哨』より引用
  • ヒマラヤ初年兵たちも五〇〇〇メートルという高度なのにみんな元気だった。 植村直己『青春を山に賭けて』より引用
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