初々しい

全て 形容詞
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  • このときに啓次郎は三十二歳で妻の直子は二十歳の初々ういういしい母親だった。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • 事情を知らない者の目には、十分に娘として通る初々しさを留めている。 森村誠一『腐蝕の構造』より引用
  • この初々しい表情の男が、社員二百人を抱える会社の社長とは思えない。 渡辺淳一『メトレス 愛人』より引用
  • 赤坂くんのどこか初々しい感じが、むしろ武器になったかもしれないね。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 04 暇つぶし編』より引用
  • それらまた初々しくてよかったですがね、と善行は思い出し笑いをした。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 03 5121小隊 決戦前夜』より引用
  • どこかに初々ういういしさが残っていて、得難い先生に習ったと私は思っている。 三浦綾子『続泥流地帯 草のうた』より引用
  • 近いうちに分家をするはずの二番息子むすこところへ、初々ういういしい花嫁さんが来た。 柳田国男『木綿以前の事』より引用
  • おそらく大学を出たばかりのころのまだ初々ういういしさの残る写真だった。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • 最近はまた少女漫画に逆戻りしたかのような初々しい恋愛漫画が多い。
  • 男性経験の少ない先生の初々しい反応から学ぶことがたくさんあったのだ。 神崎京介『禁忌』より引用
  • お嬢さんは初々ういういしい頬をあからめて、客や父親のところへ茶を運んで来た。 島崎藤村『岩石の間』より引用
  • ベッドでおちんちんを握らせたって初々しい顔で好奇心に目を光らせる。 牧場由美『オナニー交遊録』より引用
  • わたくしはあの初々しい候補生さんのことをよくおぼえています。 佐藤大輔『皇国の守護者1 反逆の戦場』より引用
  • 他の女の子はみんなきれいにお化粧していてとても初々しかった。 群ようこ『別人「群ようこ」のできるまで』より引用
  • 十九か二十歳はたちぐらいの見るからに初々ういういしい銀杏髷いちょうまげの小柄な女であった。 夢野久作『骸骨の黒穂』より引用
  • 恋に目覚めたばかりの青年と娘さんの、初々ういういしいラブストーリーなのよ。 野村美月『文学少女シリーズ13 “文学少女”と恋する挿話集3』より引用
  • そんな初々ういういしいことで、現在の僕が満足出来ないのは分りきっている。 岩野泡鳴『耽溺』より引用
  • 良一は耕介の前に出ると、自分でもふしぎなほど、初々しく素直になる。 三浦綾子『ひつじが丘』より引用
  • しかし、彼らが眼にしたものは結婚したばかりの初々しい夫婦などではなかった。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
  • 着慣きなれぬ制服せいふくそでを通し、初々ういういしく校内をそぞろ歩く新入生たちの中に。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 02』より引用
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