切れる

全て 動詞
3,712 の用例 (0.01 秒)
  • レコード会社との契約は八一年の五月三一日で切れることになっていた。 山際淳司『Give up オフコース・ストーリー』より引用
  • もしそんな事になれば、さすがの翼でも逃げ切れる可能性が少なくなる。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 今まで何ともなかった地下鉄から地上へ出る階段で息が切れるようになる。 向田邦子『父の詫び状』より引用
  • しかも種が切れると、その都度つどきっとお兼さんの方から供給されていた。 夏目漱石『行人』より引用
  • なかなかそれ位のことで諦らめ切れるAの悪魔趣味ではなかったのです。 夢野久作『キチガイ地獄』より引用
  • 基地の長い塀が切れるとともに舗装が消えて乾ききった土の道になった。 日野啓三『あの夕陽』より引用
  • この老人は、だんだん息が切れるようになり、汗をいっぱいかいていた。 ラヴクラフト全集1『01 「インスマウスの影」』より引用
  • 池底からいま噴き出したばかりの水は、脚も千切れるばかりいたかった。 横溝正史『金田一耕助ファイル07 夜歩く』より引用
  • 自分の気持ちにはそんなことなどないとエヴァンジェリンは言い切れる。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 我ながら惨めとしか言いようがないが、とても耐え切れるものではない。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • ここはそう言い切れるだけの人生を送ってきた男達が集まる店だった。 茅田砂胡『スカーレット・ウィザード 第01巻』より引用
  • たった、四十四や五で、歩いても息が切れるほど老衰するものだろうか? 宮本百合子『加護』より引用
  • それはやがて蓮如をもってしても抑え切れるものではなくなったのである。 竹内久美子『パラサイト日本人論 ウイルスがつくった日本のこころ』より引用
  • 呉は新しくらせた剣を持っていまして、それが甚だよく切れるのです。 岡本綺堂『中国怪奇小説集』より引用
  • このままでは、空気の供給が切れるのをじっと待つようなものだった。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • あたしの存在を彼らが知ってしまった以上、逃げ切れるものではない。 五十嵐貴久『TVJ』より引用
  • その向こう側へ渡り切れれば、たいていの嵐はもう後を追ってこない。 川又千秋『時間帝国』より引用
  • もう一方の気配は、耳が千切れるかというほどの凶気を放っていたからだ。 秋田禎信『ひとつ火の粉の雪の中』より引用
  • と彼は穏やかに理解を示し、じゃまた電話する、と言って電話が切れる。 森瑤子『ママの恋人』より引用
  • けれど、矛盾しようがなんだろうが、感情とはわり切れるものではない。 千葉暁『アルス・マグナ2 大いなる秘法 光と闇の双生児』より引用
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