切り裂いて飛ぶ

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  • 天と地が黄銅色に輝きわたる黄昏たそがれに、空を切り裂いて飛ぶ鳥のむれを見た。 田中芳樹『風よ、万里を翔けよ』より引用
  • ケリーは今、最大限に加速を効かせて、星の海を切り裂いて飛んでいる。 茅田砂胡『スカーレット・ウィザード 第01巻』より引用
  • 敵が放った弾は大気を切り裂いて飛んでくるのに、自分が発射した弾は超能力でも使ったかのように照準の先がはじける。 桜坂洋『All You Need Is Kill』より引用
  • そこには、空気を切り裂いて飛ぶ、最新鋭のジェット戦闘機にも共通した、独特の機能美が存在していた。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • 考えられないスピード、計算のできないスピードで、いまスカイラーク号は恒星間宇宙空間の果ての果てを、真空の海を切り裂いて飛んでいくのであった。 E・E・スミス/川口正吉訳『宇宙のスカイラーク』より引用
  • 立て続けに二発、破魔の弾丸が澱んだ熱気を切り裂いて飛んだが、老人の動きのほうが一瞬だけ早い。 嬉野秋彦『メフィストの魔弾』より引用
  • 上昇しながらうしろ下方を振り返ると、雲海を切り裂いて飛ぶ燦雲型駆逐艦が二隻あった。 犬村小六『とある飛空士への追憶』より引用
  • 百本以上の矢が夜気を切り裂いて飛ぶ。 田中芳樹『風よ、万里を翔けよ』より引用
  • 刹那、ローブの裾を何かが切り裂いて飛んでいった。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • 飛行船の速力はしだいに増し、ついには轟然ごうぜんと空気を切り裂いて飛ぶ発射体のものすごい速度に達した。 E・E・スミス/川口正吉訳『ヴァレロンのスカイラーク』より引用
  • ナイフが空気を切りいて飛ぶ。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集02 本気になれない二死満塁?』より引用
  • サンタ・クルスは暗灰色のやみを切り裂いて飛ぶ。 犬村小六『とある飛空士への追憶』より引用
  • 七つの分銅ふんどうが、湯気を切りいて飛んだ! 新城十馬『蓬莱学園の初恋!』より引用