切り捨てられない

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  • 宗教家たちの言葉を、一笑のもとに切り捨てられない美しさが、星虫にはあった。 岩本隆雄『星虫』より引用
  • そうしないと、いざというときになにも切り捨てられないわよ。 高殿円『銃姫 01 Gun Princess The Majesty』より引用
  • 和也が、自分を切り捨てられないのは、怖れからだ、と啓子は分っていた。 藤堂志津子『藤堂志津子 恋愛傑作選』より引用
  • しかしそのときにはすでに中橋は簡単に土器屋を切り捨てられないほど、深く癒着していました。 森村誠一『腐蝕の構造』より引用
  • もちろん自分と正介の間がうまくいっているとは言えないが、母親にとっての子供は、自分の体の一部分のようなもので、どんなに子供から虐げられても切り捨てられない。 森村誠一『致死家庭』より引用
  • 中途半端な覚悟しかないまま不倫している男のことなど無視すればいいのに、彼へのこだわりを切り捨てられないらしい。 神崎京介『禁忌』より引用
  • 由乃さんは「問題ありすぎる」って言いながら、どうしても有馬菜々のことを切り捨てられないでいることくらい、見ていればわかる。 今野緒雪『マリア様がみてる 20 妹オーディション』より引用
  • だけど、仁科美里の二冊目がいつ出せるかわからない状態では、雨宮麗をすっぱり切り捨てられないのよ。 新津きよみ『愛読者』より引用
  • なお、岡本太郎記念館館長でもある平野暁臣は、「悪戯と切り捨てられない」との見解を示し、経緯を静観した。