切り捨てられてしまう

6 の用例 (0.00 秒)
  • マイナス点が見付かれば、これさいわいとばかり切り捨てられてしまう。 山田智彦『銀行 男たちの報酬』より引用
  • 触角や、種類によっては発光器官などを使った信号的コミュニケーション能力を有する事すら貴女には低度精神活動として切り捨てられてしまうのかしら。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第08巻』より引用
  • 現代では、このようなポーズをとった写真は美術評論家から切り捨てられてしまうが、カメロンはこれらの写真を、手本にした油彩画同様、芸術だと思っていた。
  • デリダによれば、ハイデガーがニーチェを解釈したように、善き意志・完全性の先行把握により、テクストの意味を統一してしまうのであれば、それは西洋のロゴス中心主義によって多様にあり得る意味が切り捨てられてしまうのである。
  • 大和を中心として出来事をみる「正統」とされた歴史観では、「日本」としてくくれる地域の本来持つ多様性、豊穣な側面が切り捨てられてしまうとして、日本列島を単に「島々の連なり」として捉える視点を新たに提案するものだった。
  • ここでも贋造品に悩まされため、明治7年に得能良介が紙幣寮頭になると、銅版彫刻の請負制度を廃止し、玄々堂一派は半ば切り捨てられてしまう。