切り口

全て 名詞
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  • しかしその鋭い切り口は確実に制御された気術によってのみ完成される達人の技である。 伏見健二『サイレンの哀歌が聞こえる』より引用
  • また記事内容も他のパソコン雑誌とは異なる切り口・視点での記述が多かった。
  • 切り口は包丁が鋭く入っており、刀のようにさばはその表面を見せていた。 姫野カオルコ『喪失記 処女三部作2』より引用
  • その切り口はマシンガンへと一直線に伸び、銃身ごと切り落としていた。 池上永一『シャングリ・ラ 上』より引用
  • 更に首を逆さにすると首の切り口にひと掴みの塩を振りかけ、まぶした。 峰隆一郎『人斬り弥介 第02巻 平三郎の首』より引用
  • 神紋はネーブルを横に切つた切り口の形だと私は神様から聞いてゐる。 出口王仁三郎『三鏡 『水鏡』『月鏡』『玉鏡』 kgm 2 20060303』より引用
  • 言葉づかひの問題にこれを当てはめれば、切り口上になることだらう。 丸谷才一『日本語のために』より引用
  • 先入観がない方が、新たな切り口からの考えで 発見があるかもしれないからだ。 暁works『るいは智を呼ぶ④ 白鞘伊代』より引用
  • パックリと切り口が開いた喉から噴出した血が、落葉や土にしみている。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第二部』より引用
  • 切り口から見て、ピアノ線の投げなわで急激かつ強烈に絞められたらしい。 大藪春彦『非情の女豹』より引用
  • 生首の切り口からして、これが素人のしわざであることがうかがわれる。 横溝正史『金田一耕助ファイル11 首』より引用
  • 切り口上で云って、一層蒼い顔をしたままむこうへ行ってしまった。 宮本百合子『三月の第四日曜』より引用
  • 放送が進むに連れ、チェック&マークの切り口も多様化してくる傾向がある。
  • そこで、楽曲形式だけではなく、様々な切り口で曲種の仕分けが行なわれる。
  • 人生は、複雑極るその切り口をいきなり若い人々の顔の面にさしつけている。 宮本百合子『今日の文学と文学賞』より引用
  • えぐるような切り口がアムロの脳をち、神経を真二つにしたようだ。 富野由悠季『機動戦士ガンダムⅠ』より引用
  • 「それが嫌なら出て行ってもらおう」家主は眼を据えて切り口上で言った。 佐野良二『われらリフター』より引用
  • 首が離れたあとの切り口は相変わらずれたくちびるのような手触りだ。 倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』より引用
  • 安定同位体を切り口として、生物地球化学研究の基礎を構築した。
  • 他にも様々な切り口での考え方があり、一概に結論が出せられない問題である。
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