切り取られた夜空

7 の用例 (0.00 秒)
  • 見上げると左右に迫った軒に切り取られた夜空は狭く、そこへ電線がたくさん走っていました。 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』より引用
  • 頭上を見上げると、建物の壁で四角く切り取られた夜空がある。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第07巻』より引用
  • むしろ、自分を取り囲んでいる凶器持ちの七人の事が視界に入っていないかのように、細く切り取られた夜空を見上げながら何かを思案しているようにも見える。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第05巻』より引用
  • 攪拌かくはんされた視界のはしに、四角く切り取られた夜空が見える。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ02 金狼の住処』より引用
  • ヨルダはもう一度、四角く切り取られた夜空と月を見上げ、深く静かに呼吸を整えた。 宮部みゆき『ICO 霧の城』より引用
  • ふと自分を収り囲む喧騒けんそう沈黙ちんもくしている事に気づき、一方通行アクセラレータはようやく路地に切り取られた夜空から周囲に目をやった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第05巻』より引用
  • 鋼矢板こうやいたで仕切られ、基礎コンクリートが流し込まれたばかりの地下空間は、一辺三十メートルほどの正方形の空地で、ちょうど煙突の底から見上げたように、五階分の吹き抜けの向こうに四角く切り取られた夜空が見える。 福井晴敏『川の深さは』より引用

切り取られた夜空 の使われ方