切り取ら

全て 動詞
803 の用例 (0.01 秒)
  • それからお葉はいま迄切り取つた白い爪を見ることが出來ないのである。 素木しづ『三十三の死』より引用
  • ようやく切り取ったのはいいけど、今度はどうやっても指から抜けない。 新津きよみ『女友達』より引用
  • なによりさきに釣竿にするきれいな枝を切り取らなければいけなかった。 ヘッセ/岩淵達治訳『車輪の下』より引用
  • そこにあったはずのものは切り取られ、彼の口の中に突っ込まれていた。 牧野修『ファントム・ケーブル』より引用
  • 姉は笑いながら、私の首の後ろに手を回して何かをプチンと切り取った。 今野緒雪『マリア様がみてる 16 バラエティギフト』より引用
  • カメラというのは、日々の生活を切り取って写真にして残すものなんだ。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編かけら&TIPS』より引用
  • しかし普通には、その切り取った葉をばめいめいで巣の方に運んで行く。 河上肇『貧乏物語』より引用
  • 人々は振返って自然から今切り取ったばかりのようなこの男を見送った。 有島武郎『カインの末裔』より引用
  • あるのはただ走らせる鉛筆の音と、確実に切り取られる風景だけになる。 大野木寛『ラーゼフォン夢みる卵』より引用
  • しかし別の話では、彼はツタの茎だと思い自らの脚を切り取ったという。
  • あなたをぶつくらいなら、それより先に私の手を切り取ってしまいます。 鈴木三重吉『湖水の女』より引用
  • その他、切り取られた破片がヨーロッパを中心に保存・展示されている。
  • 私は、私に腕を一本切り取ってくれた女性を、切り捨ててしまったのだ。 森瑤子『恋の放浪者』より引用
  • 自分が誰でここがどこなのか答えられなければ小指を切り取ると言う。
  • 「この容器の中に殺した相手の死体を切り取って持って帰るように」と。 林亮介『和風Wizardry純情派 1』より引用
  • そして全てを知ったピロメーラーが何も話せないように舌を切り取った。
  • 映像を合成する手段のひとつで、撮影した映像の一部を切り取ること。
  • 記念の塚を築くためにその両方の斜面は切り取られてしまったのである。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • あの時地獄でお比女が切り取った朝顔に、根が少しばかり生えていたのだ。 畠中恵『うそうそ』より引用
  • 誰かが切り取って、握らせたとしても元の文章はいったい何なのだろうか。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
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