分配

全て 名詞
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  • そして残ったわずかの水を夕方一同の間で平等に分配する予定であった。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • それに、この二千両という数字はのちの分配のときと勘定が合っている。 石川淳『新釈雨月物語』より引用
  • その分配比率を巡って争いが起きたんじゃないかという話も聞いている。 吾妻博勝『新宿歌舞伎町 新・マフィアの棲む街』より引用
  • いくら多く作っても、知人たちに分配するにはまだ足りないそうだった。 豊島与志雄『波多野邸』より引用
  • それは国民資本が社会に最も有利に分配されることを妨げるものである。 リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』より引用
  • そもそも神精の分け前などというものはどうやって分配すればいいのだ? 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 07』より引用
  • 実を言うとすでに何年も前から弁護士に遺産の分配について頼んであった。 乙一『ZOO』より引用
  • 文化生活に対する平等の権利は婦人にも分配されるべきものだと思います。 与謝野晶子『婦人も参政権を要求す』より引用
  • 多くの鉄道線路はここへ集約し、三本の海底トンネルへと再分配される。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第17巻』より引用
  • 仲間の義理としても、この手柄の半分を彼に分配するのほかはなかった。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 自分たちの財産を勝手に分配しようという面々の前に座る、その気分は。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • 私はついに先生の忠告通り財産分配の事を父にいい出す機会を得ずに過ぎた。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 私はついに先生の忠告通り財産分配の事を父に云い出す機会を得ずに過ぎた。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 分配された遺産をどうするつもりなのかは、だれにも見当がつかなかった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • 私の財産の分配のことでなにか知らせがあったからって言ってよこしたのよ。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(3)』より引用
  • 同じように分配して、誰も余計にとるようなことがあってはならない。 ドイル・アーサー・コナン『世界怪談名作集』より引用
  • それに肉を切って分配するときにはあらゆるものが火の閃きのように走るわ。 ウルフ/鈴木幸夫訳『波』より引用
  • しかしその子供らの間にいかに分配されるかは両親の遺言によるはずでした。 オースティン/伊吹知勢訳『高慢と偏見(下)』より引用
  • と一応それを持って来た加藤に許可を得ると、手づかみで分配をはじめた。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • そうして一分して第二の薬をまた分配してもらって飲みました。 松本清張『日本の黒い霧(下)』より引用
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