分別臭い

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44 の例文 (0.01 秒)
  • 分別臭いことを言うようだが、性急に結論を出すべきではないと思うな。 ...
  • 分別臭ふんべつくさい口を利くこの男は、これでまだ二十にもなっていないのだ。 ...
  • 私が考えていた以上に分別臭いところはありましたがね。 ...
  • いかにも分別臭い平常の彼とは、うって変った不思議な様子であった。 ...
  • 夫はちょっと眼をらしたが、すぐに分別ふんべつ臭い顔に戻って、あごの下に指を当てた。 ...
  • 分別臭い話ならお喋り婆と酒の肴にするがいい、ここでは用が無い。 ...
  • 長男はやはり三十歳ですっかり分別臭く、孫もひょっとすると二人になっている、そんな計算からであった。 ...
  • ドカドカと店に出た家中の顔の中に、それは一番分別臭くもっともらしく平次の眼に映ったのです。
  • ただ、分別臭くなり過ぎる自分自身も、みのりは好きではない。 ...
  • それが時たま、今日なんかも一寸ちよつとした例だが、妙に分別臭いことを云い出す時は、気持が俺から離れているんだねえ。 ...
  • 年齢も数えで二十八歳、平均の二十四歳をかなり越えていたし、どことなく分別臭い暗い感じで受け取られていたように思える。 ...
  • そのせいか、趙文成は急に分別臭くなったように見えた。 ...
  • 二年間満州で過して内地に帰れば、分別臭い大尉になっているのではあるまいか。 ...
  • 腕白で愛される人間よりも、分別臭くてほめられる人間の方が「人間」的である。 ...
  • 労働のために日やけし、家政の切りまわしに分別臭い顔になっている小次郎におどろいているようであった。
  • かういふと自慢のやうだが、それ故に、それ故にのみ、単純にして分別臭い。 ...
  • 世界が、その分別臭くてさもしい利己主義に浸って窒息して死にかかっている。 ...
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