出雲

全て 名詞
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  • 十六世紀の永禄年間のひとであり、しかもところは出雲の国なのである。 山田正紀『闇の太守』より引用
  • そのせいでしょうかね、どうも出雲のことが気になって仕方がないのは。 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』より引用
  • この阿国と云ふ少女は出雲の国の或る神社に勤めてゐた巫女であります。 岸田国士『日本演劇の特質』より引用
  • それで一九九二年の大晦日から正月二日まで出雲に滞在することにした。 吉村達也『出雲信仰殺人事件』より引用
  • 出雲は古い風土記で知られているように、遠い神話の国でさえあります。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • そのころ、出雲と大和朝廷の関係がわれわれの新しい話題となっていた。 松本清張『火神被殺』より引用
  • 清高は、隠岐の守護代にすぎないが、彼は出雲守であり守護職でもある。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • 風見の言葉よりも最後の言葉に引かれて出雲は三階、美術室の窓を見る。 川上稔『AHEADシリーズ 02 終わりのクロニクル①〈下〉』より引用
  • それからいろいろと、七度ほど首を下に振ってから、出雲が飛場を見た。 川上稔『AHEADシリーズ 06 終わりのクロニクル③〈中〉』より引用
  • 出雲での滞在は永い時で一週間、短い場合は二、三日という調子だった。 半村良『英雄伝説』より引用
  • が、すぐにそれは倍の速度で出てきた出雲いずもの手に上から押し潰された。 川上稔『AHEADシリーズ 07 終わりのクロニクル③〈下〉』より引用
  • さういふ私の想像して來た出雲浦海岸とは、もつと別の場所であつた。 島崎藤村『山陰土産』より引用
  • 彼女は第二の出雲いずものお国であって、お国より世界的の女優となった。 長谷川時雨『マダム貞奴』より引用
  • このまま出雲に向かい、飛行機に乗って東京へ帰る方がいいのではないのか? 高橋克彦『幻少女』より引用
  • 人のよい笑みと、出雲の言葉を思い、どちらが本当なのだろうかと考える。 川上稔『AHEADシリーズ 04 終わりのクロニクル②〈下〉』より引用
  • 困ったような顔で見上げてくる彼女に、出雲は指でつまんだものを見せた。 川上稔『AHEADシリーズ 02 終わりのクロニクル①〈下〉』より引用
  • あ、と声を挙げた風見は脱出しているが、出雲は大の字に道路へ伸びた。 川上稔『AHEADシリーズ 05 終わりのクロニクル③〈上〉』より引用
  • 天界を追われた須佐之男命が出雲の国まで来ると、老夫婦が泣いている。 今邑彩『蛇神』より引用
  • こちらの意見を無視した風見と出雲いずもが、森の中へと先行して飛び込んだ。 川上稔『AHEADシリーズ 04 終わりのクロニクル②〈下〉』より引用
  • 大陸文化が大和、出雲を経ずに能登、富山に直接影響した可能性もある。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 05』より引用
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