出発信号
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名詞
16 の例文
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現在の車両の制動距離分だけ予約することができる。駅間に信号の設置を行う必要はなく、出発信号としてトークンを置くだけで機能する。これらの信号を使用するためには対応する信号扱所の設置が必要である。
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駅前広場にうちぬきと呼ばれる湧き水がある。改札前の1番乗り場は上り方面にしか出発信号がなく下り列車は入線しない。
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路線によって電車の型が違って、いちばんちいさいのに、運転台が客車の外に付いている、雨降りには雨も吹き込みそうなのがあった。うしろの車掌が出発信号に紐を引くと、前の運転手にチンチンと合図が行く。三原橋と飯田橋の間を往き来するのがそのチンチン電車であった。
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本来は停留所であるために折返し運転ができないが、2004年の豪雨災害後の部分再開時に当駅が福井方面からの折返し駅となることから暫定的に出発信号が設置された。全線再開前の信号切替工事で出発信号は撤去され、再び折返しができなくなった。ホームに並行して駐輪場がある。
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かつては長門市方に下りホームへの跨線橋が設置されていた。出発信号、場内信号などは撤去されており、実質棒線駅となっている。長門鉄道部管理。
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宇田郷駅は、山口県阿武郡阿武町大字宇田字長浜にある、西日本旅客鉄道山陰本線の駅。相対式2面2線のホームを持ち交換設備を有する地上駅であるが、跨線橋が撤去され上りホームのみ使用されており、出発信号などはすべて撤去されている。駅舎も解体され、駅舎のあった場所に待合室が設置されている。
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判決ではJR西日本側の過失を3割としたことについて、信楽高原鐡道の見切り発車を最大の過失とした上で、訴訟の争点となったJR西日本が設置した方向優先てこについて、現場を混乱に陥る原因であると改めて指摘した。またJR西日本の運転士については小野谷信号所に待機しているはずの対向列車がいないことを認識していたにもかかわらず、小野谷信号場下り出発信号に従って出発した点につき改めて注意義務違反を認定した。その他、JR西日本の信号システムに関する注意義務違反、教育・訓練の義務違反、報告義務及び報告体制確立義務違反も同時に認定している。
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福井地域鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機も設置されていない。本来は停留所であるために折返し運転ができないが、2004年の豪雨災害後の部分再開時に当駅が福井方面からの折返し駅となることから暫定的に出発信号が設置された。全線再開前の信号切替工事で出発信号は撤去され、再び折返しができなくなった。
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全形式、電子音と同時に列車が停止するまでATS状態表示ランプに「停車」が表示される。これらを無視し停車駅を通過した場合、出発信号が進行現示でもATSが作動し非常ブレーキがかかる。停車駅予報装置と称し、停車駅が接近すると電子音が連続して鳴動する。
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「レピーター」と呼ぶ鉄道事業者もある。また、以前は「進行信号現示感応灯」もしくは「出発信号現示感応灯」と呼ばれていた。主に、出発合図や出発指示合図を行う係員が出発信号機の現示を確認することが困難な駅や信号所で、出発信号機の手前で係員から確認しやすい位置に設置され、信号機が進行を指示する信号を現示している時に点灯する。
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ナミビアの管制官は074便から飛行計画または出発信号を受信しておらず、074便が飛行情報区に進入してきたことを認識していなかった。最後に074便と交信したのはガーナ共和国アクラの管制官であった。
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自社保有車両と同線に乗り入れする車両全てに設置されている。西武型ATSを利用したもので、出発信号が定時進行現示の停車駅に接近すると「ピューピュー」という電子音が10回鳴動するようになっている。全形式、電子音と同時に列車が停止するまでATS状態表示ランプに「停車」が表示される。
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一方、取手発上野行の2000Hは、地震の影響で定刻より約2分ほど遅れて南千住駅を発車しようとしていた。同じころ、南千住駅の信号扱所では、三河島駅信号扱所からの上り線支障の電話連絡を受けて、出発信号を停止現示に変えようとしたが、2000Hは信号扱所の前を通過している最中であり、もはや止める手はなかった。
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また旧路盤の一部に架線敷設練習施設が設けられており、その部分だけはレールと架線が敷設されている。thumb|ホーム 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、2番線の出発信号は点灯しているものの、現行ダイヤでは使用されることがなく、線路に雑草が生えている状態である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
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ATS-P単独区間である京葉線西船橋-蘇我間に貨物列車を運行するに当たり、当初JR貨物はJR東日本のATS-P搭載機関車の借入を検討したが、制動特性が違うことと貨物制限にATS-Pが対応していないことなどから借入を断念し貨物用のATS-SF地上装置を設置して入線した。中線手前に速照地上子3対で構成されるATS-SF分岐器過速度防止装置と出発信号手前に速照地上子4 - 5対で構成されるSF過走防止装置が設置された。また新宿駅などにも同様のSF過走防止装置が設置されている。
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