出没

全て 名詞
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  • その三段階の出没に、一体どう云う犯人の意図が含まれているのだろう? 小栗虫太郎『後光殺人事件』より引用
  • 薔薇ばらやかたに出没しなくなったと思ったら、こんな所で会っていたなんて。 今野緒雪『マリア様がみてる 10 レイニーブルー』より引用
  • 山から降りてきた魔獣が数体、この付近にまだ出没しているからであった。 水野良『新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣』より引用
  • ところがこの頃から、江戸に不思議な通り魔が出没しはじめたのである。 五味康祐『刺客(せっかく)』より引用
  • その名の通りパンツ一丁で街に出没し、様々な企画を体当たりで行った。
  • 民衆はどこにでも出没するティーを恐れ、災厄さいやくか悪魔のように見ていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第08巻』より引用
  • しかしその前から、この近所に出没していなかったという保証もない。 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』より引用
  • それからまもなく、あちこちの町にも出没しゅつぼつするようになったのである。 海野十三『透明人間』より引用
  • 福岡県を中心に九州各地の歴史系のイベントなどに出没している。
  • この時刻は、礼拝者が居る地域での太陽の出没条件により規定されている。
  • この思いが毎日毎夜、わたくしの心の中に出没している雲の影である。 永井荷風『雪の日』より引用
  • そのような状況の下で、塩などの密売人が各地に出没するようになる。
  • この思ひが毎日毎夜、わたくしの心の中に出没してゐる雲の影である。 永井荷風『雪の日』より引用
  • 徳川方の物見が作手城近傍にしきりに出没しているという報告があった。 新田次郎『武田勝頼(一)』より引用
  • 甘粕に新京の地下に出没する鬼を題材にした映画の主演を命じられる。 荒俣宏『帝都物語4』より引用
  • 現に私もあの地下道へ、しばしば出没する人物のあることを知っている。 横溝正史『金田一耕助ファイル01 八つ墓村』より引用
  • やつには新京の地底に出没する鬼を退治させたのち、ついで加藤も殺せ。 荒俣宏『帝都物語4』より引用
  • 街には神話や伝説の中でのみ登場する筈の悪魔が出没し始める。
  • スパーホークは数ヵ月前から出没している影のことを話して聞かせた。 エディングス『エレニア記6 神々の約束』より引用
  • 彼の観祭ぶりと、静かな出没自在ぶりを目にとめた役人が、ふたりはいた。 ヘッセ/高橋健二訳『ガラス玉演戯(下)』より引用
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