出掛ける

全て 動詞
1,105 の用例 (0.02 秒)
  • 私は一週間に四晩も上野くんだりまで出掛けるほどの音楽好きではない。 福永武彦『第四随筆集 夢のように』より引用
  • 何処かへ出掛けるところとみえてあのひとが帽子をかぶって立っていた。 林芙美子『新版 放浪記』より引用
  • 健康になって、ソ連でも中国でもどこへでも出掛けられるようにしたい。 荒俣宏『帝都物語5』より引用
  • 彼は昨日も訪れたばかりの妻のところへ、また出掛けて行きたくなった。 原民喜『秋日記』より引用
  • 訪問客もなかつたし、彼女自分も何処へも出掛ける気にはなれなかつた。 神西清『水と砂』より引用
  • 翻訳原稿をとりに出掛けたゆきを見たときは舌なめずりしたに違いない。 菊地秀行『トレジャー・ハンター01 エイリアン秘宝街』より引用
  • 他のものならともかく、これがないとぼくは出掛けるわけにはいかない。 原田宗典『27』より引用
  • 出掛けて行つた先の心當りなど二三尋ねてみたが、何も知らないらしい。 三好十郎『肌の匂い』より引用
  • 私にも出席してくれといってきているんでこれから出掛けるところなんだ。 中村正『元首の謀叛』より引用
  • また折々は私の方から現任大臣の室に出掛けて話をすることもあります。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 九日の朝、訪ねてみえて、私が出掛けるときに、一緒に家を出たのです。 今邑彩『鋏の記憶』より引用
  • 原田も、元気になったというもののまだ東京に出掛けるには不安がある。 勝田龍夫『重臣たちの昭和史 下』より引用
  • 女達は酒盛の用意のため、三時から管理人のところへ出掛けて行った。 小林多喜二『不在地主』より引用
  • 二時にもう一度病院へ出掛けて、受持ちの患者を見なければなりません。 牧逸馬『アリゾナの女虎』より引用
  • 伊達さんは出掛ける前に何日に戻ってくると言っていたのでしょうか。 今邑彩『双頭の蛇(「蛇神」シリーズ第3巻)』より引用
  • 蝶子は口が掛れば雨の日でも雪の日でも働かいでおくものかと出掛けた。 織田作之助『夫婦善哉』より引用
  • 桂川でも、父はどこかに出掛けて幾日も幾日もいないことが続きました。 綱淵謙錠『幕末風塵録』より引用
  • すぐに出掛けて行ってもよいのですがなんだかぐずぐずして居りました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • ずゐぶん遠くまでも行ったのでしたが日曜には一層遠くまで出掛けました。 宮沢賢治『二人の役人』より引用
  • 人間事の好きな私は多分デパートへ涼みに出掛けるのかも知れなかつた。 森田たま『もめん随筆』より引用
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