出向くよう

36 の用例 (0.00 秒)
  • 私も親が話をつけておいた農家へ母親の着物持参で出向くようになった。 秋山駿『人生の検証』より引用
  • 本来であれば、わざわざ自ら晴明の屋敷まで出向くようなことはしない。 夢枕獏『陰陽師龍笛(りゅうてき)ノ巻』より引用
  • 僕は、米国出張から直接東城大へ出向くように言われてびっくりですよ。 海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』より引用
  • 届けられた差し紙には、四ツに米屋まで出向くようにと記されていた。 山本一力『損料屋喜八郎始末控え』より引用
  • 当初は自作の演出を他人に任せていたが、やがて自ら演出に出向くようにもなった。
  • 相手がドイツ連銀だというので、上司が州波に時間を割いてでも出向くように言ってきた。 幸田真音『傷 邦銀崩壊(下)』より引用
  • 使者が持ってきた手紙に、二日後にトプカプ宮まで出向くようにという意のことがしたためられていた。 夢枕獏『シナン2』より引用
  • そこでS署では滝子に、その事故を直接取扱ったM市東警察署へ出向くように指示した。 夏樹静子『風の扉』より引用
  • 警部である自分が、直々に出向くような話ではない。 神永学『コンダクター』より引用
  • その背景には、ノンケ客や異性愛女性客が増えたことによる二丁目の観光地化を嫌い、ゲイが二丁目を離れ二丁目以外に出向くようになったことがある。
  • また、リヨンに拠点を据え、ここから巡業先へ出向くようになった。
  • すぐに本社へ出向くように、と黒田は指示された。 森博嗣『G 04 εに誓って (講談社ノベルス)txt形式』より引用
  • それから架山は娘にTホテルの屋上のレストランの名前を伝え、レストランの方にはこちらから連絡して席をとっておくから、そこへ出向くように言った。 井上靖『星と祭上』より引用
  • やがて妻の買って来る材料では気に入らなくなり、自分から商店街に出向くようになると、妻やむすめは初めこの変化をいぶかしみ、次に心配し、最後には喜んだ。 泡坂妻夫『亜愛一郎の転倒 (亜愛一郎シリーズ2)』より引用
  • また、それまでは電話や手紙ですませられたことも、三時間で行けるのならと、わざわざ出向くようになった。 宮脇俊三『終着駅は始発駅』より引用
  • ハイム家の女たちも、ドレスや貴金属を買う時は必ずノックスまで出向くようにしていた。 福井晴敏『∀ガンダム(上)』より引用
  • そこへアーサー王と騎士の一団が通りかかり、はるか遠くにいるパーシヴァルの姿を目に留めた王は、騎士の一人にその名をたずねさせ、こちらに出向くようにせよと命令しました。 井村君江『アーサー王ロマンス』より引用
  • すると、三日目に、こちらから手を伸ばす必要もなく、広海屋の方から、例の鶯春亭おうしゅんていまで、出向くようにとの迎えがある。 三上於菟吉『雪之丞変化』より引用
  • 五月五日、弁事局より、家老一人出向くようにとの命があって、倉次甚太夫が出頭した。 白石良夫『最後の江戸留守居役』より引用
  • 一方、姫の警護をして太秦の別業へ出向くように命じられて、次郎信親は踊り上るほど悦んだ。 福永武彦『風のかたみ』より引用
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