出かける気

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  • 浜にまで出かける気はなくても、寝酒に少しだけ強い酒を飲んでみたい。 樋口有介『楽園』より引用
  • こんなことがあった年の冬、暇ができたので大矢野島へ出かける気になった。 宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』より引用
  • だってあたしたち二人だけではとても思いきって出かける気になんかなれませんもの。 ドストエフスキー/小沼文彦訳『白夜』より引用
  • かつてあれほど熱中した碁も、最近はわざわざ出かける気にならない。 星新一『きまぐれ星のメモ』より引用
  • 糖尿病などとおどかされなければ、病院へ出かける気にはなれなかったろう。 高杉良『生命燃ゆ』より引用
  • などと答えたが、私はすっかりAと出かける気をなくしてしまった。 内田春菊『私の部屋に水がある理由』より引用
  • 海の放浪もあれだけやればもう当分は出かける気にはなれなかった。 デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』より引用
  • 次の日曜日、竜太は考えに考えた末、教会に出かける気になった。 三浦綾子『銃口』より引用
  • 「ぼくは一人ぼっちで出かける気にならなかった」とかれはつづけた。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • 発表日までは職安の仕事に出かける気にもなれなかった。 李成『砧をうつ女』より引用
  • けれども、漁夫は出かける気にもならず、出かけようとはしなかったのです。 グリム兄弟/塚越敏訳『グリム童話(1)』より引用
  • 祭見物に行く約束の夫から役所の都合でもどれぬという使が来て、私は一人で出かける気になりました。 平岩弓枝『ちっちゃなかみさん』より引用
  • どこかへ出かける気でいたことは確かだ。 ガードナー/田中西二郎訳『どもりの主教』より引用
  • すぐに寒い季節になったから散歩に出かける気にもなれない。 阿刀田高『仮面の女』より引用
  • マリナがいないのでは、祭見物に出かける気にもなれない。 三浦真奈美『風のケアル 第4巻 朝遠き闇』より引用
  • どこにも出かける気にはなれず、テレビすら見る気になれず、ただベッドで布団をかぶっていた。 奥田英朗『最悪』より引用
  • 二匹の犬は少年のまわりでクンクンあまえていたが、彼はどうしても一人で出かける気になれなかった。 スタインベック/龍口直太郎訳『赤い小馬』より引用
  • 私はそんな証文なんかに縛られていたわけじゃないんで、どこへも出かける気にならなかっただけですからな。 ドストエフスキー/北垣信行訳『罪と罰(中)』より引用
  • ソフィーはみんなに会えたのがうれしくて、今すぐ出かける気にはなれませんでした。 ジョーンズ『ハウルの動く城01 魔法使いハウルと火の悪魔』より引用
  • 第一、この暑さでは、いくら好きな道でも、絵なんぞ見に出かける気にはなれませんよ。 林不忘『あの顔』より引用
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