出かけるんです

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  • 私は映画の大ファンでね、どこへいっても少しばかり時間を都合して映画館に出かけるんです。 メイスン/守屋陽一訳『矢の家』より引用
  • 近所の美容院に行くときでも、ヨタ者を引き連れてその車で出かけるんですからね。 大藪春彦『蘇える金狼 野望篇』より引用
  • 第一レースの前、三十分ぐらい、こっちは商売ですから、正月でもなんでも出かけるんです。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • サア、おれの格好をみてくれというわけで、相手に負けないようないでたちでいくさに出かけるんですね。 古今亭志ん生『なめくじ艦隊 ―志ん生半生記』より引用
  • 馬車の支度ができているのなら、出かけるんですね。 チェーホフ/原卓也訳『ワーニャ伯父さん』より引用
  • 学生割引のヨーロッパ旅行に出かけるんですよ。 阿川弘之『末の末っ子』より引用
  • 今日のような暑い日を選んで、早朝から出かけるんです。 豊島与志雄『丘の上』より引用
  • 「どこに出かけるんですか」私はわざと意地悪く聞いた。 小池真理子『柩の中の猫』より引用
  • いつも早起きしてどこかへ出かけるんです。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『父と子』より引用
  • 四、五分したら、おふたりは出かけるんです。 ルイス/瀬田貞二訳『(ナルニア国物語4) 銀のいす』より引用
  • どうしていまごろモークロエへなんか出かけるんです? ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • 早目にランチをたっぷり食べて出かけるんですね。 サキ『ザ・ベスト・オブ・サキⅠ』より引用
  • これから、どこかに出かけるんですか? 西尾維新『悲鳴伝』より引用
  • どうせちょくちょくヨーロッパには出かけるんです。 赤川次郎『マリオネットの罠』より引用
  • 青山だろうが、新宿だろうが、尻はしょって、羽織を首ッ玉へゆわえつけて出かけるんです。 古今亭志ん生『なめくじ艦隊 ―志ん生半生記』より引用
  • あたくしたちの頃には女の子は、三シリング六ペンスの帽子でけっこう満足していたんですのに、あの人たちの子供は二ギニーの帽子をかぶって、メソジストの教会の礼拝に出かけるんですからねえ。 ロレンス/飯島淳秀訳『チャタレイ夫人の恋人』より引用
  • あのかたは鍋島直大侯のお姫さまですが、明治三十五年かに当時イギリス公使館三等書記官だった松平さんと結婚するために、単身ロンドンに出かけるんです。 河盛好蔵『井伏鱒二随聞』より引用
  • あたくしこれから買い物に出かけるんですのよ。 鮎川哲也『りら荘事件』より引用
  • 夏の間は百姓をして居ますけれども、冬は別段用事がないから北方の沼塩地しょうえんちへ塩を買いに行って、それでその塩をまた南方のネパール地方あるいはブータン、シッキムの方へ売りに出かけるんです。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • マレーフスキイとでも出かけるんですか? ツルゲーネフ/佐々木彰訳『初恋』より引用
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