出かけるとき

303 の用例 (0.00 秒)
  • ある日彼は、家から出かけるとき、門の前に人だかりがしてるのを見た。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • それからというものは、稼ぎに出かけるときは必ず女房を連れて行った。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(1)』より引用
  • 養父は頭に来て、家族で出かけるときに私だけを家に置いていったりした。 内田春菊『ファザーファッカー』より引用
  • それでもお屋敷へ帰るときは、出かけるときよりもずっと暗い気分でした。 エミリー・ブロンテ/岡田忠軒訳『嵐が丘』より引用
  • 出かけるとき、帰るまでに結婚するなんて全然思いもかけなかったわ。 オースティン/伊吹知勢訳『高慢と偏見(下)』より引用
  • 三人そろって出かけるときもあれば、三人が現地で集合することもあった。 片岡義男『七月の水玉』より引用
  • ぼくたちがロンドンから田舎へ出かけるときには、着替えを持っていくね。 ミルン/古賀照一訳『赤い館の秘密』より引用
  • 華やかな女車で出かけるときもあれば、壺装束つぼしようぞくで歩いてゆくこともある。 杉本苑子『続今昔物語ふぁんたじあ』より引用
  • いっしょに外に出かけるときには、そのそばをはなれませんでした。 豊島与志雄『金の目銀の目』より引用
  • 出かけるときは何んの異状もなく、先生はすやすやと眠っておられました。 松本清張『絢爛たる流離』より引用
  • 見ると、ドアが、出かけるときあけておいたよりずっと大きくあいています。 ユゴー/辻昶・松下和則訳『ノートルダム・ド・パリ(上)』より引用
  • 朝はまだそうでもなかったのが、昼に出かけるときにはもはやひどい高熱だった。 佐左木俊郎『猟奇の街』より引用
  • 大名ばかりでなく、長崎出島の甲比丹カピタンが江戸に出かけるときもそうであった。 大宅壮一『炎は流れる4 明治と昭和の谷間』より引用
  • 夕方から出かけるときは網を入れたその舟たちが一せいに魚寄せのかがりを焚く。 石牟礼道子『苦海浄土』より引用
  • その姿は、修行僧が托鉢たくはつに出かけるときの、あの頭陀袋そっくりなのだ。 加東康一『岳史よ、生命あるかぎり』より引用
  • そのかわりつぎの日、傍屋へ出かけるとき、わたしは多大の当惑を感じた。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『初恋』より引用
  • そんななかで松江はふと、けさ家を出かけるときの母の顔を思いうかべた。 壺井栄『二十四の瞳』より引用
  • この屋敷から出かけるときにしばらく話をしましてね。 三雲岳斗『聖遺の天使』より引用
  • 先生は、ふつうの地上の旅行りょこうに出かけるときにも、いつもそんなふうでした。 ロフティング『ドリトル先生物語07巻 ドリトル先生と月からの使い』より引用
  • 兄の正行といっしょに出かけるときは、いつもそれを着たがった。 久世光彦『陛下』より引用
  • 次へ »