出かける

全て 動詞
7,560 の用例 (0.01 秒)
  • おちかは心のきまつたふうでまた昨日の社員のところへ出かけて行つた。 島木健作『第一義の道』より引用
  • それは何も四人とも一しょに散歩をするために出かけたのではなかった。 芥川竜之介『海のほとり』より引用
  • お君さんは今日きょうまでに、未嘗いまだかつて男と二人で遊びに出かけた覚えなどはない。 芥川竜之介『葱』より引用
  • 人々は、午前七時から午後七時までの間に出かけて行って、投票します。 谷譲次『踊る地平線』より引用
  • ちょうど、お民も妻籠つまご生家さとの方へ出かけてまだ帰って来ない時である。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 仁右衛門はある日膝まで這入はいる雪の中をこいで事務所に出かけて行った。 有島武郎『カインの末裔』より引用
  • そこでしろ一同いちどうわりになって、和尚おしょうさんのところかけていきました。 楠山正雄『猫の草紙』より引用
  • 各藩共に、みんな初めから戦う気なぞはなくて出かけて行ったようです。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • ある日曜日を父親といっしょに羽生に出かけて行ってみたこともあった。 田山花袋『田舎教師』より引用
  • 私たち三人のものが、仕事をしまうと汗を流しに毎日出かけたものだった。 小出楢重『めでたき風景』より引用
  • と言われるのも残念ですから、分かった風をして一緒に出かけました。 小酒井不木『墓地の殺人』より引用
  • 次郎はもはや父の代理もできるという改まった顔つきで出かけて行った。 島崎藤村『分配』より引用
  • 天王寺の方へ行って見ることにして、おいくさんと娘と五人で出かける。 宮本百合子『日記』より引用
  • そして案内してくれた少年とも別れてポカの方へ向って出かけました。 日本童話研究会『母を尋ねて三千里』より引用
  • お寺にはよい絵がありますので京都はもちろん奈良までよく出かけました。 上村松園『画筆に生きる五十年』より引用
  • 昨夜の老人は村長で、今朝も早く何か特別の用があって出かけたらしい。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • さてその翌る日、僕たち夫婦は、若夫婦のご機嫌奉伺に出かけていった。 レスコーフ・ニコライ・セミョーノヴィチ『真珠の首飾り』より引用
  • 普通にお墓詣りをする人が、こんな雨降りの日に出かけて来る訳はない。 菊池寛『真珠夫人』より引用
  • それから家に帰ると、月毛と相談して、今度は森へ出かけて行きました。 原民喜『ガリバー旅行記』より引用
  • 一度、僕はこの二人が放牧に出かけるのについて山へ上ったことがある。 田畑修一郎『石ころ路』より引用
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