凶器

全て 名詞
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  • 今度の事件で凶器が特定できなかった理由も、それで説明がつきますよ。 樋口有介『探偵は今夜も憂鬱』より引用
  • 一瞬にして四人の仲間が悶絶もんぜつしたのを見て、残りの連中は凶器を捨てた。 大藪春彦『非情の女豹』より引用
  • もう一つはどうしてあんなものを凶器に使ったのか、という問題だろう。 有栖川有栖『ダリの繭』より引用
  • わたしはただ死因と死亡時刻と推定凶器を書いただけのことじゃけんな。 横溝正史『金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄』より引用
  • いやしかも考えてみれば、この服装は危険きけんというかすでに凶器きょうき領域りょういきだ。 枯野瑛『銀月のソルトレージュ02 金狼の住処』より引用
  • 凶器はまだ特定されていないが、金槌のようなもので頭を殴られている。 三雲岳斗『少女ノイズ (光文社単行本)』より引用
  • 他にもどれだけの凶器がこの部屋に隠されているか分からなくなった。 塚本晋也『悪夢探偵』より引用
  • 自分の頭を殴って即死した人間が、凶器を処分するのは不可能だからだ。 三雲岳斗『少女ノイズ (光文社単行本)』より引用
  • ということは、犯人は凶器を持たずにこの家にやってきたことになる。 歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』より引用
  • 向かい合って立っている被害者に最初からそんな凶器の用い方はしません。 森村誠一『棟居刑事の復讐』より引用
  • 今いったこの凶器的意義が記されているのは、むしろ説明の末尾である。 荻昌弘『大人のままごと』より引用
  • すぐ眼の前の新聞記事によれば、犯人は凶器きょうきを持っていたとあるではないか! 大阪圭吉『香水紳士』より引用
  • あのとき、失われた二本の矢のうちの一本が、凶器として用いられたんだ。 横溝正史『死神の矢』より引用
  • 凶器や殺害方法が特定されるのを恐れていたのではなかったのだ。 高橋克彦『パンドラ・ケース よみがえる殺人』より引用
  • 犯人が、使った凶器を海に捨てたのではないかと、考えたからだろう。 西村京太郎『十津川警部・怒りの追跡(上)』より引用
  • 犯人がわざわざ凶器を二階に放り投げて窓ガラスを割った、その理由を。 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』より引用
  • 犯罪者の立場になって言えば、凶器は残して来ない方がいいに決まっている。 新津きよみ『訪問者』より引用
  • 俺のナイフの二倍近い刀身と幅をした、確実に人を殺すための凶器を。 奈須きのこ『月姫 温かな午睡(秋葉・トゥルーエンド)』より引用
  • 艦内化学研究室の専門家達は今、あの殺人に使われた凶器を検査している。 ジェイムズ・ブリッシュ『08 パイリスの魔術師』より引用
  • 凶器を引き抜けば、そこから出血して死ぬということを知っていたんだ。 森村誠一『人間の証明』より引用
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