凧を揚げる

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  • 最近では、揚げることのみを目的として軽量化した凧を揚げる組もある。
  • 制服を着た一組の恋人が、凧を揚げる姿がすぐそこにあるように思い浮かんだ。 角田光代『だれかのいとしいひと』より引用
  • そう、古手梨花で居るのは、今の私にとって凧を揚げるのに似ていた。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 07 皆殺し編』より引用
  • 凧を揚げる実験が中止になっていたことは、まだ記憶に新しい。 ヴェルヌ/金子博訳『二年間の休暇(15少年漂流記)』より引用
  • 送電線や配電線の近くで凧を揚げると凧がそれらに引っかかる危険がある。
  • 男の紙鳶いかのぼりといってたこを揚げるというのが春の遊びで、どこともなく陽気なものでございます。 鈴木行三『粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)』より引用
  • 面積が畳百畳分にも及ぶ大凧を揚げる「大凧まつり」の開催地としても知られた。
  • 兄弟がまだ少年の頃に、そろってたこを揚げたことがあった。 五味康祐『十二人の剣豪』より引用
  • 彼が凧を揚げた場所に一時間、そしてその周辺にさらに一時間、邦子はとどまった。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • 凧揚げに関しては子供時代腕に覚えがあったと息子に自慢しつつ、父はまず自分がと凧を揚げる。
  • あの少年があのときここでこうして凧を揚げていたあいだに、馬鹿な自分はずっとむこうへむけて、一時間も歩いた。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • これらの特徴は、凧を揚げることよりも揚がった後の糸切り合戦に重きを置いていることによる。
  • その日は土曜日で、学校から早目に帰った私は、屋根の上につくられた物干台で武者絵の六角凧を揚げていた。 吉村昭『東京の戦争』より引用
  • 幼い頃、春になるとよく彼は紙凧を揚げた。 豊島与志雄『秋の幻』より引用
  • 少年が凧を揚げていた場所から一時間も歩いてしまったことを、ひょっとしたらとりかえしのつかない重大な失敗として、邦子は認識した。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • 彼が凧を揚げた砂丘を邦子がはっきりと選びだせる距離まで戻っても、少年の姿はどこにもなかった。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • ちょうどキャプチャーが凧をげているような感じだ。 野尻抱介『ロケットガール 04』より引用
  • 二年越し床に寝たっきりで、正月が来てもたこを揚げる楽しみもなかったのが、どんなに口惜しかったことでしょう。 野村胡堂『銭形平次捕物控 08』より引用
  • 七週間まえ、自分がひと目惚れしたあの少年が凧を揚げた砂丘まで、邦子はいってみた。 片岡義男『夏と少年の短篇』より引用
  • いや、ちがう、浜辺で凧を揚げてすごすことと、その時間をともにするあの男の子は、私の時間軸と関係のないところにあるのだった。 角田光代『だれかのいとしいひと』より引用
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凧を揚げる の使われ方