凡そ次

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  • 此の目的に添ふ住宅地の要件としては私共は凡そ次のことを要求したいと思ひます。
  • 私が冒険と知りつつ、空想的推定をすれば、凡そ次のやうなものではないかと思ふ。 唐木順三『千利休』より引用
  • 元治元年後半頃には出入りもあるが、凡そ次の様な高官スタッフで構成されていた。
  • 俗に首塚ともいうそうだが、側なる百姓に聞くと、凡そ次のように説明してくれた。 長谷健『天草の春』より引用
  • 四五ニズムによる表現法とは凡そ次の如きものを謂ふのである。 原民喜『四五ニズム述懐』より引用
  • それは、凡そ次のような次第であった。 小林秀雄『考えるヒント』より引用
  • 滄洲のいうところは凡そ次の如くである。 唐木順三『無用者の系譜』より引用
  • 都新聞によると、政府乃至文部省による「国体の真髓」は凡そ次のようなものに要約される。 戸坂潤『社会時評』より引用
  • 設立の趣旨は凡そ次のような内容で、泡瀬の塩業の発展ひいては泡瀬全体の復興ということと企業との両立をはかろうとするもので、この趣旨があとあと会社経営の立場で困難な道を歩む結果となったのである。
  • 我邦では、この語は、明治十三年以来用いられているが、明治三十年の頃、我輩は法典調査会において、法学博士山田三良さぶろう君の補助を得て、現行の法例を起草した際、この法例という題号の由来を調べてみたところ、およそ次のようなものであった。 穂積陳重『法窓夜話』より引用
  • それは、凡そ次の様な音を立てる、アレグロで。 小林秀雄『モオツァルト・無常という事』より引用
  • レオ・ロステンの「イディッシュの娯しみ」の「シュレミール」の項には凡そ次のような定義が与えられている。 山口昌男『道化的世界』より引用