凍りつく

全て 動詞
756 の用例 (0.01 秒)
  • きみがショックで凍りついたんじゃないかと、ちょっと心配だったんだ。 P・J・ファーマー『階層宇宙の創造者』より引用
  • 龍村は、笑いもせず、石のように凍りついた表情のままで静かに言った。 椹野道流『鬼籍通覧4 隻手の声』より引用
  • しかも笑みの消えた直後の顔は、凍りついたように冷えた色をしていた。 明野照葉『輪(RINKAI)廻』より引用
  • わたしのからだは凍りついたようだったが、心は炎のように燃え上っていた。 森瑤子『ママの恋人』より引用
  • 悲鳴を上げても聞こえないに違いない、と泰田は凍りついたまま思った。 小野不由美『黒祠の島』より引用
  • ビデオの一時停止ボタンが押されたかのように、彼の表情が凍りついた。 有栖川有栖『ダリの繭』より引用
  • かれらはこの魔法にも似た通路の中で、体を凍りつかせていたからだ。 P・J・ファーマー『階層宇宙の危機』より引用
  • この血と涙を凍りつかせて、きゃつらを一人でも多く殺す研究をしよう。 山田風太郎『戦中派不戦日記』より引用
  • そう思いつつもしかし、身体は凍りついたまま少しも動いてはくれない。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • 身体は冷えきっているが、まだ耳が凍りつくところまではいっていない。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • 今呼びかけられなかったなら、心臓が凍りついていただろうと彼は思った。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 目の前で起きた事が信じられないという感じで、凍りついたまま動かない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • いつもなら凍りつく思いのする青さだったが、俺は自由を感じていた。 小川国夫『逸民』より引用
  • そこに映ったものを見たとたん全身の血が凍りつくように思われた。 スティーヴンスン/日高八郎訳『ジーキル博士とハイド氏』より引用
  • ほんの二、三十秒の間だったが、秋田には時間が凍りつくように思えた。 森村誠一『分水嶺』より引用
  • 男は娘の目の前に立つと、凍りついたままの雄一ゆういち怪訝けげんそうに見つめた。 三上延『シャドウテイカー4 リグル・リグル』より引用
  • 凍りつきそうな思考をすぐに復帰させてすぐに現状確認をしなくては。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 二人は、凍りついたように動きを止めて、蛇の注意がそれるのを待った。 貴志祐介『クリムゾンの迷宮』より引用
  • 彼は受話器を手にしていて、心臓が凍りつかんばかりの駭きを味わった。 梶山季之『女の警察』より引用
  • すぐ前方で驚きの叫びを聞いたときは、血が凍りつかんばかりだった。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『07 六つの月の要塞』より引用
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