冴えた月光

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  • 定行さだゆきえた月光の庭にのぞんだその座敷に酒肴しゆこうを用意して待っていた。 海音寺潮五郎『天と地と(五)』より引用
  • あらぬ方向を見ているほおが、えた月光の中、真っ赤になっている。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第09巻』より引用
  • えた月光の中に、ラジオの声だけがやかましく雪崩なだれこんでくる。 壇一雄『リツ子 その愛・その死』より引用
  • ぬくもりを感じることのないえた月光の下を泳ぐように進む。 秋田禎信『エンジェル・ハウリング 第03巻』より引用
  • 朱衡しゅこう宅の庭院にわには雨期の前のえた月光が降り注いでいた。 小野不由美『十二国記 10 華胥の幽夢+漂舶』より引用
  • 冴えた月光が眼前の大城塞に神秘的な景観を与えていた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター03 エイリアン魔獣境 II』より引用
  • 次に現れた光景は、えた月光の降り注ぐ雲海だった。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 銀の髪がかすかに揺れ、冴えた月光に神々しく輝く。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用