冒す

全て 動詞
484 の用例 (0.01 秒)
  • しかし自分が何ゆえに身の危険を冒してまで、今回の襲撃に参加したか。 楡周平『マリア・プロジェクト』より引用
  • というわけで、僕は昼間の脱出だっしゅつという危険きけんおかそうとしているのだった。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第07巻』より引用
  • 二度とおなじことが起こる危険を冒そうとしないのも、無理はあるまい。 クラーク『渇きの海』より引用
  • 彼らの信仰規則を冒した者を懲らしめる許しがほしいというのであった。
  • その内の一人が、危険をおかして彼の様子を最後まで見届けていたのです。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
  • 晩年のブルックナーは多くの尊敬を得ていたが、死の病に冒されていた。
  • よし、こうなればもう危険を冒しても、なんとか鍵を手に入れてやろう。 ストーカー/平井呈一訳『吸血鬼ドラキュラ』より引用
  • タブーを冒すことにおびえているだけだった時の表情ではなくなっていた。 神崎京介『禁忌』より引用
  • この朝、駒井能登守の門内からこの雪をおかして一隊の人が外へ出ました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 自分でも少しは危険を冒しても会ってみたいと考えておられるようすでした。 エミリー・ブロンテ/岡田忠軒訳『嵐が丘』より引用
  • ただし癌細胞に冒された組織がどうして必要なのか、それがわからない。 和田はつ子『薬師』より引用
  • つひに彼女はすべての危険を、醜聞の危険さへも、冒さうと心を決めた。 リラダン『殘酷物語』より引用
  • 彼はまたその雨をおかして坂を上下したが、その日もとうとう見えなかった。 田中貢太郎『赤い花』より引用
  • それだけの危険をおかしてもなお、L3点到達は何時間も後のことなのだ。 富永浩史『スフィア ―哀しみの青想圏―』より引用
  • ここでこの最初の會話に於てわたしが大失敗を冒したことを付け加へたい。 石川三四郎『浪』より引用
  • クリストフが冒した危険のことを考えると、気持が悪くなるほどだった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • そのリスクをおかしてまでも彼らを殺さなければならない理由とは何だろう。 三雲岳斗『レベリオン 第01巻』より引用
  • たとえ金はあっても商人がこのような危険を冒すとは考えられない。 峰隆一郎『人斬り弥介』より引用
  • 数百人のリトアニア人がユダヤ人保護のために危険を冒したとされる。
  • 文香はどんな危険を冒しても、京都行きを実現させるのだと心に誓った。 林真理子『初夜』より引用
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