円筒案内式台車

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  • また、TEE用に開発されたALN 448形気動車では円筒案内式台車を採用するなど、戦後はドイツではなくスイスの影響が強く現れるようになっており、その後はフランス系の軸梁式台車が導入されるなど、軸箱支持機構については独自開発の方式を大々的に採用するような状況とはなっていない。
  • 他社では、車体と台車を別メーカーで製作している例もあるが、近鉄の場合は名古屋線改軌に伴う交換用台車として日本車輌製造製円筒案内式台車を購入して以降は、車体と台車を同資本の近畿車輛で一体的に設計・製作している。
  • ここで誕生したのが、シュリーレン社やシンドラー社、それに兵器メーカーとしても著名なSIG社などにより、1930年代以降軽量客車用として開発・量産された円筒案内式台車である。
  • シンドラー式台車は円筒案内式台車、という別称が物語るように、軸箱の前後に配されたコイルばねの内部に軸箱の上下動を案内するシリンダーを内蔵してペデスタルを廃止したもので、元来スイス国鉄用軽量客車のために各社で開発された技術を導入したものであった。
  • 全車ともベローズ式空気ばねを枕ばねとして備える、近畿車輌製のシュリーレン式円筒案内式台車を装着する。
  • 電動車については、将来のWNドライブ車への改造を考慮し、吊り掛け駆動とWNドライブの双方に対応可能なトランサム部を持つ、近畿車輛KD-75・KD-75Aダイレクトマウント空気ばね付円筒案内式台車を装着する。
  • なお、このKD-32系は名古屋線改軌の際に新造されたもので、東洋電機製造TDK-528系や三菱電機MB-148系といった112kW級の吊り掛け駆動対応電動機を装架する電動車のために設計製作された、短リンク式揺れ枕とコイルばねによる枕ばねを備える円筒案内式台車である。