円筒案内式

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  • 円筒案内式による軸箱支持装置はこの欠点を改良したもので、ガタが発生しにくい構造となっている。
  • また、TEE用に開発されたALN 448形気動車では円筒案内式台車を採用するなど、戦後はドイツではなくスイスの影響が強く現れるようになっており、その後はフランス系の軸梁式台車が導入されるなど、軸箱支持機構については独自開発の方式を大々的に採用するような状況とはなっていない。
  • また、ボルスタレス台車は走行安定性の観点から現在に至るまで採用されておらず、軸受支持についても600形で一旦軸梁式が採用されたものの、2100形以降は走行安定性確保から円筒案内式へと戻され、現在では新車で同方式を採用する国内唯一の事業者となっている。
  • 例として示したのは軸箱守式の軸箱支持装置であるが、このほかに円筒案内式、軸梁式、板ばね式、リンクアーム式、ゴム式など各種の方式がある。
  • 台車は車体直結式の空気バネ台車で、円筒案内式の軸バネには雪の侵入を防ぐゴム被覆を設けた。
  • 他社では、車体と台車を別メーカーで製作している例もあるが、近鉄の場合は名古屋線改軌に伴う交換用台車として日本車輌製造製円筒案内式台車を購入して以降は、車体と台車を同資本の近畿車輛で一体的に設計・製作している。
  • 台車は車体直結空気バネ方式で、高速走行時の乗り心地の観点から乾式ゴム入りの円筒案内式軸箱方式である。
  • 台車は乗り心地・走行性・保守性の点から乾式ゴム入り円筒案内式のボルスタ付き台車を採用し、車体支持装置は車体直結空気バネ方式である。
  • ここで誕生したのが、シュリーレン社やシンドラー社、それに兵器メーカーとしても著名なSIG社などにより、1930年代以降軽量客車用として開発・量産された円筒案内式台車である。
  • 初期に製造された車両は軸箱支持方式がペデスタル式で、荷重を軸箱直上の軸バネで伝えるDT44形・TR227形形であったが、以降は制輪子交換を容易にするためにそれぞれ乾式円筒案内式のDT44A形・TR227A形に変更された。
  • ただし、片押し式は軸箱案内装置が軸箱守式や円筒案内式など、摩擦摺動面で案内する方式の場合、ブレーキ使用時に摺動面が一方向へ押しつけられて拘束され、乗り心地が悪くなる事があり、あえて避けることもある。
  • 軸ばね部は円筒案内式で、軸受はコロ軸受仕様、車輪径は660mmである。
  • 台車も軸バネ部が乾式円筒案内式とされたWDT62、WTR239Bとなった。
  • これ以後は日本の鉄道も国産化の時代に入り、製品の輸入は途絶えたが、第2次世界大戦後の1950年代の初めに近畿車輛がSWSと技術提携し、いわゆる「シュリーレン式台車」と呼ばれる円筒案内式軸箱支持装置やサッシレスのバランサー付下降窓、準張殻構造の軽量車体技術などが日本の鉄道にも普及するようになった。
  • 近畿車輌製の2種は円筒案内式のシュリーレン式台車で、日本車輌製の2種も同種の円筒案内式であるが、こちらは同社が技術提携により特許使用権を獲得していたスイスのSIG社のライセンスに基づくものであった。
  • 台車は乗り心地の向上のため、空気バネ台車を採用し、軸箱支持方式は円筒案内式で、近畿車輛製のKD-80形である。
  • シンドラー式台車は円筒案内式台車、という別称が物語るように、軸箱の前後に配されたコイルばねの内部に軸箱の上下動を案内するシリンダーを内蔵してペデスタルを廃止したもので、元来スイス国鉄用軽量客車のために各社で開発された技術を導入したものであった。
  • このため、やむを得ず円筒案内式軸箱支持機構を備える台車の軸ばね計8本を空気ばね化するという複雑な構造が選択され、枕ばねはコイルばね+オイルダンパーのままとされている。
  • また、この3066・3067では新設計は車体のみにとどまらず、台車についても新設計の円筒案内式ダイレクトマウント空気ばね台車のKW-35となっており、普通鋼車体とされた3638についてもこれと同系のKW-36が採用されて乗り心地の改善が図られている。
  • 室内の化粧板はクリーム色になり、台車は乾式円筒案内式空気ばね台車のDT44A・TR227Aに変更された。
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円筒案内式 の使われ方